愛・地球博記念公園

はじめに

愛・地球博記念公園に行ってきたので、ブログを書いていきます。

ちょうど、万博が開催されていたときに小学校の遠足で行きました。それ以来となります。

経路(電車)

以下の経路を使用しました。料金は、片道670円でした。

  • 地下鉄東山線 名古屋駅 乗車 → 終点: 藤が丘駅 下車 (310円)
  • リニモ 東部丘陵線 八草行き 藤が丘 乗車 → 愛・地球博記念公園駅 下車 (360円)

「意外と近いな」と思いました。

見たもの

愛・地球博記念館

無料の展示が行われていました。

愛・地球博についての説明などもありましたが、世界中から募集した中で厳選した100個の絵画が展示されていた「モリゾー&キッコロ 100の世界」が面白かったです。

モリゾーとキッコロがいる世界を描いた作品で、海外の中学生が描いたものは日本の常識とは少し違っていました。

静岡県の中学生が描いたモリゾー&キッコロワールド

まずは日本の作品から見ていきましょう。コントラストがはっきりしていて、可愛いです。

エストニアの中学生が描いたモリゾー&キッコロワールド

エストニアの中学生の作品は、少し怖いですw
その国の価値観が反映されているのかもしれません。

バングラデシュの中学生が描いたモリゾー&キッコロワールド

バングラデシュの中学生の作品は、象とセットで書かれています。斬新でしたw
国の環境が作品に反映されています。

植物

  • ハナモモ
  • 地面に植っている針葉樹
  • ソヨゴ(?)のような樹木

ハナモモ

ハナモモの並木が何列もありました。ベンチもあり休憩できる空間でした。

実が付いていました。「結実するが実は小さく、食用には適さない。」みたいです。(wikipedia参照)

地面に植っている針葉樹

モリゾー、キッコロを思わせるような樹木が植っていました。

モリゾーとキッコロがマスコットキャラクターに決まってから、これらの樹木を植えたのではないでしょうか。

ソヨゴ(?)のような樹木

ソヨゴではないと思うのですが、ちょうど花が咲いていました。

藤が丘

スタバやDelica kitchin、マックがありました。

愛・地球博公園には、飲食物は売っていましたが、室内で座って飲食できる場所がありませんでした。(発見できなかっただけかもしれませんが・・・)

なので、藤が丘で食事をしたほうが良さそうでした。

万博について

愛・地球博

愛・地球博が開催されたのは2005年3月から9月の185日間で、総来場者数は、22,049,544人でした。

開催年月

閉館日、開催日数、来場者数

Expo2025 大阪・関西万博

そして、2025年には大阪の夢洲(ゆめしま)というところで、「Expo2025 大阪・関西万博」が開催されます。

こちらのホームページには、開催まであと1071日とありました(2022年5月8日時点)

万博は世界を体験できる空間なので、とても興味深いです。

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