無印と他社製品との違い

はじめに

無印良品に行くと、食品・家電・日用品など様々な商品を目にする。

これらの商品は、他のお店でも売られているものだ。

そこで、無印とそれ以外で、同じ種類の商品を比較してみたいと思った。

ここで紹介するカレーは、レトルトカレーだ。

無印のカレーはこちら。世界中のカレーを研究して商品開発していると聞いたことがある。

ファミリーマートに売っていたカレーはこちら。無印と比べるとパッケージの色味が強い。

同じような価格帯の洗濯機を比較した。

無印の洗濯機は、無印らしさを感じられるデザインだ。価格は、5kgで32,900円(税込)。コンパクト設計だ。

一方、こちらの商品は、8kgで39,800円(税込)だ。脱水機能が付いている。

入浴剤は、パッケージの主張において、無印とそれ以外の商品で大きな違いが見られた。

無印の入浴剤は、中身が透けて見える。

一方こちらの入浴剤は、効能を強く訴求している。

他社製品が商品の魅力をパッケージデザインによって訴求しているのは、そうすることで売れるからだ。

一方、無印良品は、異なるベクトルで商品の魅力を訴求しているように思う。

それは、素材の良さをそのまま伝えるということだ。

自身のマーケティングにおいても、自分のサービスのありのままの良さを伝えていきたい。