かに同士がファイト or フライトしていた

はじめに

今の自分と同じ状態。

戦うか逃げるか。

それは動物として自然な反応なのしれない。

でも、人間は動物であると同時に人間である。

だから、頭を鍛えて、人間らしい行動をしていこう。

感情ではなく、論理も大事にする。

自分を正論の刃で攻撃してきた人は、論理的には正しい。

自分にとって、感情的に間違っている。

それは社会の論理にとっても正しいのかもしれない。

でも、指揮命令者ではない、その人が自分とその指揮命令者との間とのやりとりに口出しするのはナンセンス。

間違わない人間はいないから、その人も間違えたと見ておこう。

もっと俯瞰した目線で言うと、このかに同士が穴を巡って戦っていたように、

自分とその同僚が戦って、自分が逃げたということも、

俯瞰した目線で見て、もっと大きな視点で捉えよう。

そうすれば、心の安定が保てる。

なにはともあれ、今はこのストレスで疲弊しきった前頭前野や、人間にとっての新しい脳を回復させるところから始めよう。

そのために再び舞阪の海に来ている。

あの太陽が沈んだら帰ろうと思う。

そして、大自然によって被害を被ったこの自分の足の水が乾いてから。

人と人とが、傷つけ合うことも、この大自然がもたらした自分にとっての悲劇のようなものだ。

ある人にとっての常識、当たり前が、他の人にとっての非常識で他の人を深く傷つけてしまうこともある。

だからといって、自分の言動を過度に気を使う必要は無いけど。

だから、自分が他の人の無意識の配慮にかけた行動によって、傷つけられたと感じたら、その場をそっと離れるのが自衛として良いだろう。

実際に今日舞坂の海に行く途中の電車内で、今お盆夏休み期間中だから、学生がとてもうるさい声で楽しそうに話していた。その車両からは離れた。

ときには全力で逃げる時期もたった1回の自分の人生にとって必要なこと。

食事、睡眠、運動、メンタル、自分にとっての良い人生の定義、自分の価値観をととのえる。それからまたこの自分のためだけにできているわけではない世界を生き抜いていく。

限られた自分の人生の時間をまっとうする。

それが既に旅立っていった自分の家族に対する最高の挨拶となる。

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