2025.07.31(更新日: 2025.07.31)
この社会は病人に優しくない
はじめに
指と腕の痛みがあるので、会社を休んでいる。
2日連続で休んでいる。
まだ回復していない。
病院には行っていない。
病院に行っていない理由
行くのがめんどくさい。
お金がかかる。
本来は、会社を休むなら病院に行って診断書をもらってくるべきだろう。
この診断書を発行してもらうのにもお金がかかる。


診断書ありで、最高で6,000円ほどだろう。
大したことないという方もいるかもしれない。
でも、会社に行かないことで機会損失が発生する。

この機会損失が一番大きい。
お金は無視する
お金はただの数字。
そんなものよりも自分の健康の価値の方が大きい。
この社会が病人に優しくない(経済的に)理由
病気で会社を休むと、本来得られるはずの日給がもらえないのはもちろん、診察代や診断書の発行費を支払わなければならない。
だから、多少の風邪でも会社に行く人は多いだろう。
実際に、咳込んでいる人ばかりだ。
イギリスでは無料診療制度がある

完全無料だそうだ。
ただし、問題点もある。

でも、理想を実現しようとしている姿勢に共鳴できる。

傷病手当というものがある

社会への不満を考えるだけでなく、いろんな制度について学ぼう。
そうすれば、なぜ今の制度なのかが見えてくる。
現実を学び、理想を思い描く
社会は自分1人で成り立っているわけではない。
とはいえ、自分の理想は思い描こう。
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