とらわれそうになる日々の中で

はじめに

最近、ワンオクのLet’s take it somedayをよくカラオケで歌っている。

その中でもタイトルにある「とらわれそうになる日々の中で」に強く共感する。

今日とらわれそうになった出来事

これまで行ったことのない八百屋さんのお会計で会計の人の言動にとらわれそうになった。

自分を挟んで向かいの友達店員さんに大声で愛想よく話す一方、自分に対してはそれよりもそっけなく、事務的に対応しているように見えた。

また、イオンモール大高からの帰りの電車で、いわゆる無敵の人に遭遇して、恐怖を感じた。

先日の女子中学生殺傷事件があった後だから、より警戒するようになった。

そのため、別の車両に移動した。

スーツケースを買いに行った時、店員さんから商品の説明をされたあと、「ありがとうございます」といったが、こちらの様子を見て、それ以上話しかけてこなかった。

言い方が冷たかったのか?と不安に思った。

スーツケースを実際に購入したときも、店員さんに伝える「ありがとうございました。」が愛想よく言えていない気がした。

これが自分

いつも人と接した後に、モヤモヤが残る。

それが自分だ。

このモヤモヤと共に残りの人生を生き抜いていこう。

いくらモヤモヤを感じても大丈夫。

しっかりと睡眠を取れば、日中の嫌な記憶が呼び起こされて整理される。

感謝が足りない

それと、まだまだ感謝が足りない。

他の人がいるからこそ、自分の生活が成り立っていることを忘れてはならない。

ありがとう!

ないものではなくあるものを数えよう。

もやもやへの対処

モヤモヤの原因は、分析して、分解して整理していく。

メンタルと体を整え続ける。

他の人の言動には、寛容になる。

みんな宇宙船地球号の乗組員であり、兄弟姉妹だ。

自分から他の人を信頼する。

その上で、自分を保てないようであれば適切な距離を取る。

内向的と外交的のバランスをとって過ごしていこう。

基本はインサイドアウトを意識。

たまにアウトサイドインの刺激を受け入れていく。

そうすることで、たった一度の生が輝く。

まるの死を無駄にしない

私もあなたも素晴らしい唯一無二の存在。

大事にしていきたい。

自分も相手も、自分を嫌ってくる人がいたとしても。

自分は自分のために、自分以外の他者を愛したい。

まるの死を無駄にしないためにも。

女子中学生の死を無駄にしないためにも。

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