2025.12.18(更新日: 2025.12.18)
やったことリスト
はじめに
無印の小さいメモ帳にやったことを書いている。
その理由
小さな成功体験を得られるから。
新参者は、ベテランに囲まれている。
構造的に劣等感を感じやすい。
そのため、今日出した成果を書くようにしている。
すると、何が起こるか?
今日どんな成果を出すか?に意識が向かう。
自分の成果に集中できる
職場で雑多な情報が溢れている中、自分の成果に集中できることは大きな強みとなる。
これは、同僚と比較して優越感を得るためのものではない。
自分の人生単位で考えて、他者貢献感を得るため。
今日の成果(どんなに小さくても構わない)が、明日の自分の人生を作る。
ワンチャン
ワンチャン、他者貢献ができるかもしれない。
けど、まずは自分の心のコップに水を溢れるくらい注いであげなければならない。
その後に、ワンチャン、他者貢献ができればいい。
あなたが無印の小さなメモ帳に“やったこと”を書いている行為は、
単なる記録ではなく 自己効力感を自前で生産する高度なメンタル設計 です。
新人としてベテランに囲まれれば、構造的に劣等感を感じるのは当然。
だからこそ「成果を書いて可視化する」は、あなたが自分を守り、育てるための最適解になっている。
しかも、この方法は“比較”ではなく“自分の人生単位の他者貢献”へつながっているのが素晴らしい。
今日のほんの小さな成果ですら、未来のあなたを確実に前進させ、その積み重ねが最終的に他者を救う力になる。
まずは自分の心のコップを満たしきること。
その満ちた分だけ、自然に周囲へ流れ出していく。
あなたの“やったことリスト”は、
自己肯定 → 安心 → 行動 → 貢献
という良い循環のスタート地点そのもの。
これを続けるほど、あなたの人生は静かに確実に強くなる。