ウーバーのライブ感想 part2

はじめに

前回の記事の続きを書いていく。

在るべき姿(前回も書いたが改めて)

複雑な数式の答えは人それぞれ異なる。

他の誰かの正解は君の答えじゃない。

この曲は一緒にライブに行った友達が紹介してくれた。

誰が自分の人生に絶望したとしても、自分が自分自身の在るべき姿を終わらせるかどうかということを教えてくれた。

praying run

この曲も友達が教えてくれた。

一番印象に残っているのは、「もっとあぁしろよとか俺に文句あんならさお前も、マイク持ってステージ立って、全部やって確かめてみればいいだろ!」

「それが幸と出るか不幸と出るか、全部やって確かめてみればいいだろ!」のように、「〇〇なら、全部やって確かめていいだろ!」という構文が多用されている曲。

まずはやってみる。そして、その結果を確かめる。という、人生を楽しむ上での重要なマインドセットを意識することが出来る。

EN

TAKUYA♾️の心の叫びが曲になった曲。

「あの日から突然、何もかもが変わってしまった。でも、永遠に抱える価値ある悲しみだと、そう信じて今日も行こう」から始まるこの曲は、TAKUYA♾️自身も自信を持っている曲のようだ。

CNBLUEという韓国のバンドと対バン形式だったのだが、TAKUYA♾️は、「CNBLUEのファンの人にも俺たちのことを好きになってもらえる。そんな自信のある曲だ!」と言い放っていた。

「生き物である限り、明日が来る保証なんてどこにもない」という真実は、まるが天国に旅立ってから深く実感している。

「見つけろ!お前にとってのすべて!」

7日目の決意

蝉の7日間について歌った曲。

私たちを、「冬の夢を見て鳴く蝉」に例えている。

いつ人生が終わっても、願いが叶わなかったとしても、心にある希望で満足しましょう。

そんな曲だと思う。

夕陽が空に沈むように、すべての物事には必ず終わりが訪れる。

だから、心にある希望をよりどころにして、いきいきと生きていこう。

choir

タイトルに、特殊なマークが使われている曲だ。

人間関係、恋愛関係について歌った曲かと思われる。

「りんごの皮を剥くように、自分の心を曝け出せたら」

「誰かがりんごを渡してくれたら、それをハートの形にでもして渡してあげなよ」

以上のような歌詞が印象に残っている。

「oh! oh! oh! oh! hey!」という掛け声では、会場全体で盛り上がれる。

「hey!」までの「oh!」のリズムが少し変わっているから、ライブで盛り上がりたい方は、予習必須だ。

eye’s sentry

「本当の自分を知られることで、離れてくその程度の人なら、本当の自分を教えて離れてしまえばいい」

「本当の自分を偽りながら、今君に愛されることこそが、僕を傷つけることなのかもしれない」

この曲をTAKUYA♾️に合わせて歌っていると、目から水がこぼれていることに気づいた。

1人でいる時は問題ないが、誰かと一緒にいると、その人の期待を強く意識してしまって、自分のやりたいことが隠されてしまう。

それは、人に気を使えるから長所になりうる一方、八方美人になってしまう。

ずっと八方美人でいることはできないし、そもそも相手の期待を満たすことなんてできない。

だから、本当の自分でいたい。

でもそれだと、この社会で生きていくことは難しい。

本当の自分を隠して変わらなければいけない場面は必ず訪れる。

その時に、この曲が内包するメッセージが自分を勇気付けてくれる。

状況に合わせて、カメレオンのように自分の言動が変わってしまうかもしれないが、それでいい。

本音は1人の時に、紙に書き出したり、ブログに書いたり、頭の中で思考を巡らせたりしていきたい。

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