リモートとの差分を確認する

はじめに

現在、MacBookで作業をしている。

以前、iMacで作業した時に、react_todoというプロジェクトをリモートに作成した。そして、TaskList.jsをTaskList.tsxに変更した。

MacBookでは反映されていなかった。そのことによるエラーが発生していた。

リモートの状態

リモートでは、TaskList.tsxが存在している。TaskList.jsが残っているのが謎だが、履歴が残っているということだろう。と思ったが、tsxがjsに変換されたからかもしれない。

リモートとローカルの差分が分かるコマンド

git statusを使うとローカルとリモートの状態の差が分かる。

今回、リモートのmasterブランチより2コミット遅れていることが分かった。

Mac:react_todo shibatahiroshitaka$ git status
On branch master
Your branch is behind 'origin/master' by 2 commits, and can be fast-forwarded.
  (use "git pull" to update your local branch)

nothing to commit, working tree clean

On branch masterは、masterブランチにいるということ。

can be fast-forwardedは、競合なく単純に最新の状態に更新できるということ。

「originのmasterブランチよりも2コミット遅れているから、最新の状態に出来ますよ」という意味。

git pullで最新にすることができる。

具体的な差分を知りたい場合は、git diffやgit logを活用するといい。

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