万博について気になるので調べてみる

はじめに

大阪万博が開催されているらしい。

この記事では自分が気になることについて調べたことを書いていこう。

EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

料金(入場料)

【入場チケットの価格について】大阪・関西万博の入場チケットについて

料金は上記の通り。

平日、夜間、一日に分かれている。

場所

アクセス | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

夢洲という場所で開催される。

名古屋駅からの交通費は、6,910円。

「名古屋駅」から「夢洲駅」乗り換え案内 – 駅探

新大阪からは30分で行くことができる。

ホテルの料金(平日と休日の比較)

ここは意外と安いと感じた(8,000円台)。

大阪アカデミア – Google ホテル

日曜日だとさらに安い。

目玉

自分の目で確かめるのが一番だろう。

小学生の時の愛・地球博では、死海を体験できる海外のパビリオンに魅せられた。

とにかくいろんなパビリオンに足を運んでみて、自分の心のこと線に触れる展示を発見しよう。

そして、グローバルな視点を持とうではないか。

テーマ事業「シグネチャープロジェクト(いのちの輝きプロジェクト)」 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

命について触れているのは賛同する。

YouTubeで殺人事件が絶えない昨今。

もっと一人一人の命を大切にした社会の実現は、私も目指している。

それについて考える機会が得られるなら、行く価値は十分にある。

開催期間

大屋根リング | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

10月までの半年間やっている。

いのちについて

そう言えば、昨日シェアラウンジで読んだ落合さんが表紙の本に、AIの後は、人間だけが思考しているわけではないという世界観が訪れるということが書かれていた。

まるで、地動説から天動説へのパラダイムシフトが起こったかのように、人間中心の地球観から、AIや植物も含めた世界観にシフトしている。

考えてみれば、刈谷駅にあるモミジバフウが春になったら葉っぱを伸ばすように、植物も生きている。

人間だけが生きて、思考しているわけではない。

人間は、地球の中心の生き物ではない。

人間も死んだら自然の一部となる。

AIが台頭している世界だからこそ、人間以外のいのちを考えていくことの意義が出てくる。

生成AIは人間がプロンプトを打ち込んで、それに答えてくれるだけで、それを生き物と呼ぶかどうかの議論はさておき、プロンプトに対して考えて答えを出してくれるから、立派な生き物だ。

そもそも、立派なとか言っている時点で人間中心に物を考えている。

でも、生成AIは人間がプログラミングして作ったものだから、人間が中心として考えても良さそうだ。

映画であるような、機械が人間のコントロールを超えて、世界を破壊してしまうようなことは起こっていない。

しかし、植物や人間以外の動物は、人間が作ったわけではない。

それにもかかわらず、それぞれの動作をする。

犬は吠えるし、植物は枝葉を伸ばす。

細胞という単位で考えれば説明がつくとは思うが、それは人間が人間の論理を発見したに過ぎない。

地動説から天動説にパラダイムシフトが起こったように、植物がなぜ枝葉を伸ばすのかについての説明も変わるかもしれない。

とにかく、人間以外のいのちについて考える機会が得られそうだ。

それ以外の副作用(いい意味で)もあるだろうから、万博には行っておこうと思う。

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