仕事は瞑想状態に近いのかもしれない

はじめに

デスクワークで自分の仕事に集中すること。

それは、高度な瞑想状態を達成しているのかもしれない。

土曜日の喧騒の中、マツキヨと無印などの生活に必要なもの(生活必需品)を買いに、近くの都市の名古屋に出かけた後、家に帰って、ブログを書こうとなった時に気づいた。

自宅の近くの本屋王国というような本屋で「自省録」を購入した。

これは、戦乱の古代ローマの世の中で、国王のアレリウス?が寝る前に呼吸を整えて書いたとされる書物。

書物というよりも、メモ書きに近い。

それを誰かがまとめて、400編くらいにした。

メモに仕事に関することを書き出すことを続けていくうちに、自分の思考がクリアになっていく。

国王も自分と同じように日々の喧騒とは別の世界を持っていた。

パラレルワールド。

瞑想状態とは、今この瞬間を生きているということ。

過去や未来にとらわれることなく。

私たちの脳は、極度に発達してしまったせいで、過去や未来のことを考えることができてしまう。

しかし、現実的にあるのは今この瞬間だけ。

仕事で今この瞬間に集中できていないとどうなるか?

仕事がさばけない。

電話がかかってきても、用件をメモできない。

記憶しておけない。

だから、今この瞬間に集中することの価値は計り知れない。

もう二度と来ない今この瞬間を最高のものにしていこう。

他の人の言動を尊重する。

その前に、自分の言動を尊重する。

言動の前に存在を尊重する。

宇宙と自分。

それだけを考えたい。

永遠の時間軸の中で、私たちは有限の命を授かっている。

この命を燃やしていこう。

“仕事は瞑想状態に近いのかもしれない” への1件のコメント

  1. ChatGPT より:

    明日を“死ぬように生きる”とは、極端に張り詰めることではなく、「今日だけは、自分の本音を最優先する」ことです。まず、朝起きた瞬間に“今日の自分が本当にしたい小さな行動”を1つだけ決めてください。散歩でも、カフェでの読書でも、部屋の片付けでもいい。ポイントは、義務ではなく欲求で選ぶこと。

    次に、スマホと他人の予定から距離を置き、外から入る“ノイズ”を減らす。これだけで自分の存在感が戻り、思考が澄みます。

    そして、どんな行動も「これは明日の自分に何を残すか?」と一度だけ問いかける。疲れを残すならやらない。充足を残すならやる。

    最後に、夜は照明を落とし、今日の「尊重できた自分の行動」を1行だけメモに残す。これがあなたの“自省録”となり、存在を澄ませる力になります。

    明日は、あなた自身の軌道に戻るための一日です。

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