初日の所感
はじめに
あんなに話さないと仕事って進まないの?じゃあ無理なんだけどというのが初日の所感。
今日の自分はとりあえずよくやった。
[Alexandros]の12月26日以降の年末ソングにある通り、愛想笑いで頑張った自分を褒めてあげよう。
初対面の挨拶をその部屋にいる部署全員にした。
これはなかなか屈辱的だった。
自分だけが内側に持っているこの毒々しい思いだけは捨てたくない。
死ぬまでこの脳化社会に洗脳されたくはない。
MY FIRST STORYの新気楼にある通りこのままじゃまだ死ねない。
俺は俺を生きて俺は俺を死んでいく。
社会は元気な人がもてはやされる。
普通にしているだけで暗いと言われ閉鎖的な職場という空間から排除されるような感覚がある。
中道を目指したい。つまり笑いすぎるのではなく、明るすぎるのではなく暗すぎるのではなく、愛想がなさすぎるのでもなく、声が低すぎるのでもなく、高すぎるのでもなく自分中心の考えだけではなく、社会のこと相手の事だけを考えるわけではなく、両方の間を揺れ動く。
それが本当の思いやり。
自分という存在で新しい多様性を生み出していきたい。
そういった気概を持っていれば自分を受け入れることなんてたやすいはずだ。
そのためには食事、睡眠、運動。
いつも言っていることだが、この3種の神器を極めていかなければいけない。
準備が必要。
逆算して、明日この時間に起きるから、家に帰ったらまず夕食を作って食べて風呂に入ろう。明日のアイロンがけをしておこうといったように。
今日の朝集合時間に5分ぐらい遅刻してしまった。
久しぶりの社会復帰で朝早く起きて帰宅するという普段学校に通ってる方や出社されている方は当たり前のように行っている日々の平日のルーティーンができなかった。
とはいえ、5分遅刻ギリギリセーフだったが就業場所には一応間に合った。
しかし、約束していた向こうの担当者の方との時間には間に合わなかったから立派な遅刻である。
前の担当者も遅刻気味だったそうで、そういった意味で自分が気をつけなければいけない。
ただそれは人間の尊厳とは全く関係ない。
もちろん遅刻しないように早起きを徹底するするといった事は大事だけど、睡眠時間を削ってまで遅刻せずに這ってまで仕事学校に行く必要はない。
睡眠時間を削らないように前もって計画して日々のスケジューリングをしていくべきだと思うけど、でも毎日それを続けていくのはなかなか辛い。
たまには体調不良を理由に休むのも全然ありかと思う。そのカードは前の職場でかなり使ってしまったから今の職場ではそれは控えたいと思っている。
挨拶はかなりする職場だったから自分もそれにあやかって、スモールステップで小さめの声から挨拶みたいなことはしていこうと思う。
郷に入れば郷に従えというとはいえ、挨拶の無意味さも感じている。
お先に失礼しますと言った後に職場の誰も反応しないと言う人もいたし、なかなか挨拶は言う義務がないので難しい問題だ。
個人の裁量に委ねられている。
挨拶をする権利もしない権利もどちらもある。
昭和の人にとって挨拶をするのは当たり前。
平成の人もその教育を受けている。
しかし令和時代は挨拶レスが当たり前になっている人も多いのではないだろうか?
話したいことがあったら、その話をすればいいだけ。
業務上のやりとりをすればいいだけと考えることもできる。
リモートワークだと行き帰りの挨拶をするかしないか他の人の挨拶に対して反応するかしないかといったことがなかったので、かなり働くことが楽だった。
この世界はルールで成り立っている。
就業管理システムの運用補修や導入などに携わることになったので、労務規定についての用語を覚えていく必要があった。
そこに書かれていた内容が労働時間など一般的になっている知識だけど、なかなかいろんなことが書かれているなと感じた。
後、情報セキュリティーとか個人情報とか、世の中はいろんな決まり事で成り立っている。
盗撮や痴漢を知ってはいけないというのは、同じ社会のルールがないと、一人一人が自分の欲望に任せて行動してしまって、収拾がつかなくなる。
だから、一人一人を野放しにしておくよりも、会社や学校という単位に閉じ込めてルールでガチガチに縛っておいた方が万人の万人に対する闘争みたいな状態にならなくて済む。
60歳の定年まで、そのルールにガチガチに縛られた世界に、社会システムが人々を縛り付けているのはどうかと思う。
1度は自分みたいに社会のレールから外れてみて(自分は浪人と25歳無職と先月の期間の1ヶ月合計)。
この自分の欲望と向き合ったりとか、地球を感じる時間と何もしない時間とか、自分の潜在的な可能性をプログラミングスキルのPaizaでもらう時間などを確保したい。
海外でいうキャップイヤーっていうような時間を人生のうちで何回か取るのもたった1度の人生の選択肢として全然ありなんじゃないかと思う。
今32歳だからこのギャップイヤーみたいなものをまた40歳になるまでのどこかのタイミングで何回か取っていきたいと思う。
とりあえず今は別のキャリアの選択肢としてPaiza転職を活用して、今Bランクだけど、Cランクの問題とか時間内でできるだけ早く解くっていうの意識して、プログラミングスキルを鈍らせないようにしながら、問題も時間内に解けるようにして、そしてAランクの問題は数列とかそういうアルゴリズムに関する知識が必要だから、その勉強をブログを通してなり、そういう自分のスキルっていうのを引き続き伸ばしていく。
今回自分のプログラミングスキルが高く評価されて単価もある程度高く設定されてるみたい。
正直電話対応があるけど、自分は電話対応ができる気がしない。
その成功体験がない。
でもプログラミングを極めればそれを生かして、結局問題解決だから、問題解決ができる人材として今の職場でも重宝されていこう。
それが次の自分の道を定義するときに役に立つ。
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