大学受験の頃の記憶 – 丹田に力を込めなさい –

はじめに

大学受験のとき、新幹線で名古屋から東京に向かった。

その時に、隣に座っていたおばあさんから、「お腹(おしりだったかもしれない)に力を込めるとやる気がでる」というアドバイスをもらった。

たしかに、気が引き締まった気がした。

目指していた千葉大学園芸学部に合格することはできなかったが、楽しい受験旅行だった。

その行きの道中に、自分の気の高め方のレッスンを受けたのは貴重だった。

最近読んだ「やらないことリスト」にも丹田に力を込めると、力まないが、適切な力を発揮することができると書かれていた。

電車の中でバランスをとる時、丹田に力を込めると上手くいくことを最近、実感している。

この方法で集中力を高めて、目的地に向かって進んでいきたい。

フロー体験

フロー体験に近づくかもしれない。

フロー体験は、札幌に住んでいた時に、少し分厚い本を読んで、詳しいことを知った。

実践のヒントになった。

プログラミング学習や実務に活かせた。

一人カラオケは10年前から続けているが、最も手軽にフロー体験を得られるアクティビティーである。

没入感覚。

普段のリモートワークでも割とそれを得られている。

丹田に力を込めて、フロー体験を得ていく

丹田に力を込めることで、フロー体験に近づきたい。

そして、世界と一体になっていく。

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