広く浅くと狭く深く

はじめに

イオンモールノリタケガーデンのクスノキを見て思ったことを書いていく。

1927年に植えられて、戦禍を乗り越えたクスノキ

この楠は、1927年に植えられた。

昭和天皇がここを訪れたのが植えたきっかけ。

本館と記念碑も同時に植えられた。

ノリタケカンパニーという会社を訪れたんだろう。

第二次世界大戦で本館は焼けこげてしまったが、この楠と記念碑は残っている。

とてつもない生命力を楠から感じる。

この記事では、この楠を前提に、狭く深くと広く浅くについて考えていく。

もう一つの前提

この楠を見ていたら、カップルの人が説明書のところで立ち止まって、「すごい」と話していた。

広く浅く

これが広く浅くということ。

もちろん自分も以前にここを通りかかった時に、なんかすごいという感想しか持たなかった。

深く狭く

ChatGPTに御臨幸の意味を聞いたりして、立ち止まった

これが深く狭くということ。

仕事でも一つの例えば、ユーザさんに送る文章を疑問点をクリアにしながら丁寧に送るといった狭く深くという方法をとることがある。

狭く深くは、時間がかかるというデメリットがある一方、物事の本質を深く理解できるというメリットがある。

そして、その方が生きている実感を得られるはずだ。

一つにベットして深掘りしていくのもたまには悪くない。

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