水の惑星、地球

はじめに

この太陽系の中で、水があるのは地球だけだ。

そして、太陽。

その圧倒的な重力に逆らう事は誰もできない。

そこに近づけばすべてのものが焼け焦げる。

圧倒的な存在。

私たちは、この太陽系で生かされている。

何億年も。

平成→令和を生きている

この時代に生まれたことに感謝。

昨日テレビでハダシのげんのプロジェクトXを見た。

これは広島の原爆について描いた作品で、アメリカの人に当時の日本の人々の人生について漫画で伝えるきっかけとなった作品だ。

自分の親の親世代が、ちょうど戦争の時期にあたる。

たった100年間で、世の中は大きく変わるものだ。

今は平和といってもいいだろう。

とは言え、殺人事件や不慮の事故は絶えない。

真の平和はいつ訪れるのか?

いつ真の平和は訪れるんだろうか?

少なくとも、自分の心の世界を平和であるように努めよう。

それがこの世界の平和を保ち続ける唯一の方法だ。

自分が太陽系の中でできること

自分自身の限りある寿命をまっとうする。

それしかこの太陽系の中でできる事はないんじゃないだろうか?

いのちを次につなぐ必要は無い。

それは自分の仲間がやってくれている。

そうやって、適者生存が行われていけば充分だ。この太陽系にとっては。

それよりも、自分が意識すべきなのは、たった1つの遺伝子として、自分に組み込まれた、この特性を生かして、自分だけの感性、それを磨き上げること。

体調も整えながら、自分の心の中の景色を更新し続けることではないだろうか。

32歳になったと言う記事でも書いたように32歳になった。

ちょうど32年前、1993年。

あの頃から時代は大きく変わっている。

テクノロジーの発達でスマホ社会が到来した。

大AI時代。

このビックウェーブに、自分も乗れる範囲で乗っていこう。

置かれた場所で咲く

今いる会社が市場の全てでは無いけど、現状ではまだバリューをあまり発揮できていない。

しっかりと置かれた場所で咲こう。

まずは来週まずは明日。

上長とのしっかりとしたやりとりを通してリクエストに応えながら、今のプログラミングができる環境でしっかりと成果を出していこう。

職務経歴書、スキルシートも随時更新していく。

他の人の言動だったり、不機嫌などは小さな波に過ぎない。

そんなものは、自分の心の中にある大海に比べたら、ちっぽけなものだ。

カニがうごめいている。季節は巡り、それぞれが、モナド的に、この地球で生きるものが、それぞれプログラミングされた動作を行っている。

自分も人間として生まれたからには、人間にしかできないこと、他者貢献をしていく。

どのフィールドで頑張れば成果が出るのか?

それを考え続けよう。

うまく対応する

急に波がやってきた。電車の揺れに対抗するように自分の感情の波にも、こうやってうまく対応していこう。

反対側に進むのがいいんじゃないだろうか?

PCのキーボードを打ちすぎて、指が痛いなら指を全く使わない。ただ歩くみたいな感じのことをしていけばいい。

ちょっと自分の話すスピードが早すぎるなぁ。声の音が低いかなぁって思ったら、ゆっくり高い声を出せばいい。

自分の言動はコントロールすることができる。

そう信じて、この社会と関わっていく。

社会から追放されても構わない。

と、この波の音が、自分に語りかけてくれている。

現状、左の中指が痛い。

これは昨日もコワーキングスペースで、MacBookで、先週の仕事でできなかったプログラミングの記事を書いていたからだろう。

こうやって努力するのは素晴らしいことだ。

持続可能的に戦っていく

でも、大事なのは持続可能性。

指の痛みを放置したまま、パソコン作業を続けてそれでいいのか?だめなはずだ。

自分の体調をマックスで整えて仕事をする。

そうしないと、この社会で戦っていくことができない。

持続的に戦っていく。

ワークライフバランスなんて言葉もあるけど、実際会社の中は戦場に近い。

四面楚歌である。

もちろん、ベースとしては、皆さん仲間だと思って接しているけど、

利害関係があって、利益を出し続けなければ、会社が存続できないと言う強烈なプレッシャーがある。

いまいる会社は、利益を出さなくても回っていける仕組みがあるのかもしれないけど、

実際に、自分以外のメンバーは毎日残業して与えられたミッションをこなすのに精一杯だ。

体調を崩してる人が多い。

自分だったら体調を崩す位だったら休むと言う選択肢を取るが、責任感の強さと人の目を気にするというバランスを考えて、やらなければいけないと言う思いで成果を出し続けている人たちの集まりが社会という場所なのかもしれない。

けど、それは持続的か?

自分の心のコップを満たすことが最優先

ほんとに持続的なのは、やっぱりシャンパンタワーだ。

1番上に、自分の心のコップがあって、そこに注いで溢れていた水だけを他人に注ぐことができる。

みんな自分の心のコップが足りないのに下のコップに注ごうとしている。

もちろんまれに、今祭りがやってるけど、祭りで楽しそうにしてる人みたいはな自分のエネルギーが溢れていて、仕事でもプライベートでもバンバン、他者貢献をして、他人とうまくコミュニケーションをとっていると言う人たちも、世の中にたくさんいるだろう。

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けど、自分は昔からそういうタイプではなかったし、そんな先天的に恵まれている人たちと同じ土俵で、戦っても必ず負ける。

変なプライドを捨てよう。必ず1つの定規で戦ったら自分は負ける。

だから、勝ち負けの世界から身を降ろす。

無意識の敗北感をなくす

その人たちは勝負してるつもりはないと思うけど、自分は無意識のうちに負けていると感じてしまう。それこそが負債である。

だから誰とも比べない環境を選んでいきたいし、そのためにフリーランスと言う働き方を選んだと言う節もある。

でも、今はとりあえず1つの組織で自分が与えられたミッションをこなすことに集中して、その中で人と比べないと言う方法も探していきたいと思う。

例えば、電車の中で音楽を聴きながら、自分の体の動きに意識を集中させる。体を動かしたり、口を動かしたりしていくことで、自分の行っていること自体に集中することができる。

そのため、人の目が本当に気にならなくなくなる。

そのイメージで仕事を進めていけば、バンバン成果を出せるだろう。

自分にとってのトロフィー

実際に前の会社では、リモートワークで自分1人だけの空間で仕事の困難を分割して最高ランクの評価を賞与でいただくことができた。

これは強烈な自信になっている。

その評価をもらった時は、自分自身の食事、睡眠運動、まぁ自律神経が整っていなかったから、喜びを内側で感じることができなかったけど、

これからはそのこれまでなかなか得られてこなかった外部からの評価と言うものを、例えば甲子園に必要した高校野球の球児が、自分のトロフィーを部屋に飾っているかのようなものにしていきたい。

自分の道しるべになる。

それは人と比較して優越感を得るためではなく、自分も努力すればここまでできるんだと言う証。

それ以上でも、それ以下でもない。

自分の自信を底上げするための1つのサプリメントのようなものとして捉えて、これからも困難に向き合って困難を分割して圧倒的な成果を出し続ける。そして圧倒的な幸せを手に入れていこう。

ユーフォリアへの叫びと自然とのつながり

大声で「セットミーフリー」と叫んだら波がこちらに向けて強く押し寄せてきた。

まぁ足元に来ただけだから危険ではないけど、これからもこうやって自然とのつながりを継続していきたい。

自然の危険性には、十分に注意しながら。

自然と共存していく。

このディストピアにまみれた現代社会で、

自分だけのユーフォリアを探していこう。

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