自信になった出来事

はじめに

最近の仕事で、自信が持てていなかった。

理由は、転職することになり、6月中に今の職場を去ることになっていて、

引き継ぎの口頭説明や、今抱えているPythonテーマのクラウド化の対応や、納品手続き、バグ修正、ユーザさんとのやり取りなど、タスクの難易度や心理的負担が高かったり、量が多かったりしたから。

でもその中で、金曜日の残業が終わりを迎えていた19:30ごろ、自信を持てる出来事を引き起こした。

問題解決を行なった

自分のHSP気質をいい方向に活かすことができたと感じている。

同じチームメンバーに対応をお願いしてもらっていたテーマのクラウド化で、解決できないエラーがあった。

その相談用のチャットで、ぱっと見では原因がわからなかったが、紙に書き出して、自分が作ったテーブルのデータ型が「NVARCHER(1)」のようになっていたことが原因ということが分かった。

それをそのチャットでお知らせしたら、相談先の人が「それで解決しそうですね!安心しました」と返信してくれていた。

MECEに考えることができたのかもしれない。

CSVから読み取ったデータをSQLServerに格納する時に文字列の長さが指定の長さを超えていることで起こっていたエラーだった。

setting.ymlに記載していたデータ型は文字数指定がなかったというのと、CSVに記載していた5文字程度の文字が指定の長さを超えているというのが明らかにおかしいことから、アウトプット先のテーブルに原因があるのではないかと勘付いた。

そこで、A5M2に作成したテーブルの問題が起こっていたカラムのデータ型を確認すると、先ほどお話しした通り、「NVARCHER(1)」となっていた。

1文字を指定したつもりはなかったが、デフォルトで1になるらしい。

十分な余裕のある長さを指定しておくのが良いだろう。

データ仕様書では、そのように指定していたかもしれない。

ドキュメント化してあるところはしっかりと確認していきたい。

それが、今後のエンジニア人生を明るくしてくれるだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です