自分で仕事の責任を取る覚悟のある人材が不足している

はじめに

面接を受けていて思う。

ディレクター的な立場の人が不足しているということに。

みんな責任を取りたくないんだろう。

自分の立ち居振る舞いの責任が取れればいい

正解はないから、自分の立ち居振る舞いは自分で決めればいい。

とはいえ、何となくこうすべきというテンプレートが世の中に蔓延っているように思う。

他の人と話していて、それを敏感に感じ取ってしまう。

誰もが自分の人生の責任を取らなければいけない

でも、たった一度の自分の人生の責任を取れるのは自分自身しかいない。

であるならば、人生の時間の大部分を占めてしまっている仕事に責任を持つのもいいのではないだろうか?

仕事である限り責任は誰にでも発生している

清掃員でも仕事である限り自分の責任がある。

問題となるのは、その大きさ。

上流→下流という流れがあるように、仕事の流れがある。

上流になればなるほど正解がない

川の上流に転がっている石のように、仕事の上流になればなるほど、不確実性が増す。

意思決定の重要性も高まる。

仕事を前に進めるためのコミュニケーションも大事になる。

コミュニケーションの型に正解はない。

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