自分の心の声が聞こえている状態をいかに継続するか?それが幸せに生きる秘訣
はじめに
他の人からの助言を素直に受け入れることができない。
他の人の意見が素直に心に入ってこない。
初めて聞く音楽が何を言っているのか聞き取れない。
それは、自分の心の声が聞こえていないからではないだろうか?
静けさの中にしか幸せは存在しない
静かな空間に身を置くと、自分の心の声がよく聞こえる。
自分の意思がよく見えている状態。
それが自分の人生を生きているということなので、幸せであると結論づけることができる。
相利共生
昨日見たジュラシックワールドで、「相利共生」というワードがあった。
これはどういう意味か?
GPTに聞いてみよう。
双方にメリットがあるという意味だそうだ。
コミュニケーションにおいては、その理想を掲げよう。
win-winと言い換えることもできる。
no-dealという選択肢もある。
互いの波長が合う瞬間 ーそれは奇跡ー
しばらく、他の人と笑い合うという状態になっていない。
これは、スマホ社会が落とした影の部分だと思う。
昔は、お腹が痛くなるまで、他の人とツボに入って笑い合ったこともあった。
今は、スマホで自分の興味のある分野だけ情報収集することに慣れすぎているせいか、人と集中して会話するという体力がなくなっている人が多いのではないだろうか?
もちろん、絶滅危惧種のように、他の人と楽しそうにゲラゲラと笑い合っている人はいる。
その人たちは、正規分布の右の方にいる人たちで、人口の5%にも満たないだろう。
私も優勝、あなたも優勝
正規分布の右側の5%の強者も、自分自身も全員優勝できる。
それぞれの今を見つめて、理想の未来に向けて歩んでいこう。
時間はかかってもいい。
雨、風が過ぎ去るのを待って、太陽の光を浴びていこう。
あなたにとっての太陽の光はなんですか?
それを一緒に探しにいこう!
そのためには、すべての情報をシャットアウトして、自分自身の良心にアクセスする必要があるかもしれない。
心の奥底にある良心の声。
それが聞こえる環境に身を置こう。
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