自然が最高の脳をつくる

はじめに

こちらの本について書いていこう。

屋外で過ごしたほうが幸福度が上がる

この本では、研究結果から、屋外で過ごした方が幸福度が高くなるということを言っている。

特に海岸沿いがいいらしい。

自分も休暇には県内の大自然に足を運んで幸福感を実感していた。

大高緑地

人類は長い間、自然と共に暮らしてきた。

だから、自然の中に身を置くと精神が安定するのかもしれない。

大自然しか、勝たん。

弁天島

無口で内向的なフィンランド人

フィンランド人は、内向的で無口な人が多いらしい。

自分と同じ。

休みの日の今日、電車に乗っていると、大声で盛り上がっているグループに出くわした。

自分はあんな風に騒げない。

騒ぐ必要もない。

フィンランド人は、幸福度が最も高い一方で、自殺率も高いというパラドックスがあるみたいだ。

幸福の格差が広がっているのかもしれない

自然の効果と嗅覚の重要性

この本によると、自然の中に3日間いると、脳機能が研ぎ澄まされるらしい。

自分も、それを実感している。

匂いは重要らしい。

今度、大自然の中に身を置いた時は、嗅覚を研ぎ澄ませてみたいと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿ID : 26331