軽い鬱状態からハッピーな状態に遷移した理由(鬱状態の方の参考になるかも)

はじめに

最近、鬱状態に陥っていた。

現在、1人で歩いていると自然に笑みが溢れる状態になっている。

この間の私の行動をお知らせしよう。

そうすることで、うつ状態の方の参考になればと思う。

もちろん、本当に動けないレベルでの鬱状態ではなかったかもしれない。

でもそれを比較しても仕方がない。

自分自身での比較で鬱々としていた。

それが鬱状態であるという十分な理由である。

完璧主義を少しずつ手放した

完璧主義に陥っていた。

そして、自己否定を無意識のうちに行っていた。

この世界は好都合に未完成とサカナクションの怪獣という曲でもあるが、完璧なんてこの世に存在しない。

それなのに、鏡の前の自分の髪型を整える時や、チャットの文面まで完璧を追い求めていた。

B’sのイチブトゼンブにあるように。

完璧追い求めていた。

でも、嵐の曲にあるように、完璧なんてない。

完璧の定義もしっかりとできていなかったのではないか。

だから、70点主義に切り替えた。

それを意識すると、数多くのやるべきことをこなすことができている感覚が得られてた。

これについては次の章にも繋がる。

カレンダーに頭に思い浮かんだ行動の開始時刻と実際に終了した時刻を記録した

これはかなり大きい。

このおかげで自己へのフィードバック効果が得られ、一種のフロー状態に陥った。

チクセント = ミハイさんによろしくと伝えてほしい。

彼が書いたフロー体験に書いてあったことを行なっているのかもしれない。

成功体験が得られる。

昨日見たYouTubeで継続する力のような本を書いた人が新R25でアドバイスしていたものがあった。

目標を下げるというアドバイスがすごくためになる。

そして、性弱説も有効。ヒカルさんが読んだ本の中で語られていた。キーエンスの人が書いた本。

人間は弱い。自分はもちろん弱い。だから、仕組みを作って自分を動かす。その気にさせる。

太陽の光を15分浴び続けたから

これは大きい。

セロトニンが生成されたはず。

マッサージの人に予約していますか?と聞かれたが、「太陽の光を浴びてるだけなんで、大丈夫です」と言えなかった。相手のペースに飲まれ、大丈夫ですか?と聞かれ、はい、大丈夫です。と答えた。

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