【2024年 冬の青春18きっぷ旅 0回目】変化点あり、改悪というX上での批判と、それに対する自分の信念

はじめに

2024年冬の青春18きっぷから、変化点があるらしい。

自動改札機利用可

これは大きい。

これまでの青春18きっぷ旅では、駅員さんに青春18きっぷを見せる必要があった。

人見知りな私にとって、ハードルが高かった。

suicaと同じように自動改札機を使えれば、乗り降りの負担が軽減される。

3日間か5日間の連続使用

これまでは、日が空いても期間内であれば利用可能だった。

今回から、連続で使用する必要があるらしい。

有給を土日を挟んで使うか、冬の長期休暇を利用したいと思う。

有給は、13日くらい残っていて、5日間の取得義務を守れていないから、有給を取得する方向で行きたい。

料金が3日で10,000円

5日が12,050円。

1日あたりの料金に換算すると、3日用が3,300円ほどで、5日用が2,600円ほど。

5日用の方がお得に見える。

しかし、宿泊費を考えると、妥当な金額だろう。

3日よりも5日の方が宿泊費が多くかかってしまう。

妥当というか、5日用を3日用の1日あたりの金額に合わせてべらぼうに高くする必要はない。

反対に、3日用だからといって、安くしてしまうと、JRの収入が減ってしまう。

色々と考えて設計されている料金設定だと思う。

将来、フリーランスエンジニアとして独立する際の価格設定の参考にしたい。

JRからのニュース

「青春18きっぷ」「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売

https://www.jreast.co.jp/press/2024/20241024_ho01.pdf

世の中の闇を垣間見た

XでJRの発表に対して批判投稿が殺到していた。

世の中には、揚げ足取りが大勢いる。

自分が先週、人が多い空間にいて、月曜日に感じていた謎の違和感。

その正体が一部見えたような気がした。

自分の考えは、自分も相手もベストを尽くしているということ。

あとは、コントロールできないことに執着しても意味がないということ。

既存の仕組みに対して、自分がこれからどうするかだけを考えて行動する。

今回の批判投稿を目にすることで、自分の価値観がより一層研ぎ澄まされた。

汚されないように大事に持っておきたい。

面白いコメントも発見

闇の中にも光はあった。とはいえ、言い方にトゲを感じてしまう。

批判意見は正論

とはいえ、批判意見の中には、よく考えると確かにと納得させられるものが多い。

例えば、こちらの意見は、おっしゃる通り、5枚でバラバラにすれば、日が空いたとしても、自動改札機を通せるようになったはず。

でも言い方には気をつけてほしい。

SNSで匿名だからこういう書き方ができるのであって、面と向かってこういう言い方ができるのかということを考えてもらいたい。

それは自分自身も同じなのかもしれない。

批判している人を批判している(ブログの中で)からだ。

楽しみなこと

自動改札機を通ったあとにこちらの券がどうなるのか?新幹線のように穴が開く?

また、発行した時に、どんな文字が刻印されるのかも気になる。

それは、このブログでシェアしたい。

世の中の批判意見に惑わされずに、2024年冬の青春18きっぷ旅を遂行していく。

JRさんに感謝しながら。

また、批判意見を投稿している方々を敵とみなすのではなく、自分の青春18きっぷに対する思考の幅を広げるきっかけを提供してくれたと思うことにしよう。

クリティカルシンキングは、仕事で活躍していくのに重要な要素だ。

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