2025年夏 青春18きっぷ 3回目

はじめに

出社日だが、20:30に刈谷駅到着予定で始めていこう。

イオン則武はなまるで食事を済ませた。

実はすでに名古屋に出勤する時に使用している。

昨日、東京方面だったから、今日は関西方面にしよう。

いや、それ以外も選択肢がある。

すべては気分次第。

旅ログ中だと、身近な景色が宝石に変わる。

素敵な言葉を生み出していこう。

名古屋から尾張一宮まで、満員電車を経験した。

大阪から遊びに来ている人をちょくちょく見かける。

存在感がある。

何かしらの会話をなさっている。

関西弁だから、すぐにわかる。

雑踏の中で自分の声を響かせるために、よく通る声という技術を習得されたんだろう。

リスペクトしよう。

活躍を祈っている。

全員優勝!

脚を出した女の子を少し追いかけてしまったが、自然な流れで通り過ぎた。

旅行によって感性が高まっていると、五感からの刺激に敏感になる。

とはいえ、これまでの教訓を生かして、自制心を呼び起こすことができた。

満員電車だとブログを書くのが難しい。

他の人に見られているのではないかという感覚があるからだ。

尾張一宮から刈谷までの空いてる車内でこの記事を書いている。

書店で本を買った。

店員さんが可愛かった。

あまり安直な表現は使わないようにしているのと、外見で他の人を判断しないようにしているが、青春18きっぷ旅ログでは包み隠さず書いていこう。

それが青春18きっぷ旅の醍醐味。

それがなければ青春とは言えない。

ブログ執筆に集中できる。

目がしょぼしょぼしてきた。

瞬きは忘れずにスマホ&PC作業を行おう。

アナウンスがとてもうるさく感じる時がある。

HSP気質のある自分だからそう感じるのか?

5人に1人だから、生粋のHSPの方に比べたら、自分はまだまだ純度が足りないだろう。

とはいえ、5人中4人の鈍感さんほどの鈍感力は持ち合わせていない。

この繊細さをブログと仕事で昇華させていこう。

人口過密で不快な状況の打開策として、大きな声で楽しく話すという社交性が育まれているのかもしれない。

しばらく、笑い声をあげて他の人と話していない。

今の自分にとっては不要だと思う。

自分にとって不要なものは、樹木が葉を落とすように、自分から注ぎ落とされていく。

身軽になって、大事なことにリソースが割ける。

不意な笑いは個人レベルで起こることが多いから、まだ自分の喜びの感受性は衰えていないようだ。

昨日は風呂をキャンセルしたけど、日中のパフォーマンスはよかった。

風呂に入ったから寝つきが良くなるわけではない。

疲れていれば寝つきは良くなる。

3日連続で飲んでいたお酒を昨日は飲まなかったから、睡眠の質が良くなっている。

職場では、タメ語はつかわないようにしている。

使っている人も全員優勝だ。

帰宅した。

冷房を30度だがつけっぱなしにしていたおかげで、ある程度快適だった。

月が光り輝いていた。

こうして、2025年夏の第3回青春18きっぷ旅は静かに終わりを迎えた。

明日から、また新しい人生が始まる。

まるただいまといって自宅のドアを開けた。

まるはこの世にいないが、心の中に生き続けている。

まるから教えてもらったことを数えて、これからもaliveしていこう。

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