65歳の女性が花火を見れなかった理由 ーいのちについて考えさせられたー

はじめに

祖母の家にあった新聞に心を動かされた。

いのちのストーリー

自分と同じ愛知県刈谷市に住んでいる65歳の女性の息子の話。

毎年の花火大会で、6歳で亡くなった息子が花火の大きな音を怖がっていた。

この女性は、花火を見ることができなかったそうだ。

しかし、知人が「息子さんは、もう目が見えるようになって、空に帰っている」ということを言ってくれて、65歳の女性は、まだ胸は痛むが、綺麗な花火を見ることができている。

なんとも言えず悲しいストーリーだと感じた。

そして、まるが死んだ時にも思った「命は儚い」ということを改めて思い知らされた。

この悲しいストーリーを前向きに捉えている姿が美しい。

また尊い命が奪われた

先ほど、会社の社長に叱責を受けた新入社員が自殺未遂を図り、最終的に死亡したというニュースがあった。

このニュースを見た時もなんとも言えない悲しい気持ちになった。

Dystopiaで感情を浄化する必要がある

すぐに、Dystopiaを聴いて、感情を浄化させた。

Dystopiaは、先日の大阪のライブでも、ひときわ輝きを放っていた。

メロディー、歌詞、テーマ、世界観、どれをとっても素晴らしい。

いのち輝く未来社会を一人ひとりがデザインしていかなければならない

もっと、一人一人のいのちを大切にした社会の実現を願っている。

万博が大衆化してしまっているが、万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

https://www.expo2025.or.jp/overview/philosophy/

テーマパークのように楽しむのもありだが、多くの人に、いのちをテーマにした万博を実感してもらいたい。

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