2025.05.24(更新日: 2025.05.25)
9割捨てるというプレジデントの本に、昔の人間は、2〜3日食事をしない時もあったと書いてあった。
はじめに
なので、1日3食というのは、多すぎる。
まだ消化しきれていない状態で、次の食物が胃に運ばれてくる。
だから、16時間断食が推奨されていた。
普段のリモートワークでPythonのETL作成をしていた時も、朝から何も食べない状態の方が集中できた。
それは、消化にエネルギーが使われていないからだろう。
また、人間の本来の食生活に合っているからかもしれない。
1日2食くらいで十分かと思う。
夜は糖質を食べなくてもいい

夜は糖質を食べなくても問題ない。
起きてから寝るまでの間で1回、低糖質の炭水化物を取れば、それで十分。
ターザンの年間糖質計画に書いてあったのは、糖新生。
人間は糖質を全くとらなくても、肝臓がどこかの臓器で糖を生成するらしい。
だから、食事は野菜とタンパク質、脂質を中心にするのがいいだろう。
白ごはんととんかつを夜に食べたら、夜中の1時くらいに目が覚めた。
血糖値が上がって、下がる時に覚醒するらしい。
なので、夜は糖質を取らない方が眠りの質が良くなる。
寝る3時間前に夕食を済ませて、寝る時に消化活動が落ち着いている状態にしておくのも大事。
まとめ
現代人は、常に食べ物に囲まれているが、私たちの体は「空腹と共にあること」にも適応している。食事の量とタイミングを見直すことで、健康だけでなく、集中力や睡眠の質まで改善できる可能性がある。
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