Café&Meal MUJIの値上げと、店舗のレジの自動化について
はじめに
昨日、名鉄のメンズ館6階にある無印に1ヶ月ぶりくらいに行ってきました。
このフロアでは、カフェやご飯などを楽しめる Café&Meal MUJI と店舗が併設されています。
Café&Meal MUJIでは、メニューが値上げされていました。
また、店舗のレジでは全てのレジが自動レジになっていました。
それぞれについて詳しく書いていきます。
Café&Meal MUJI
まずは、Café&Meal MUJI。
原材料費高騰の影響を受けてか、メニューが100円ほど値上げされていました。
以前は、3品か4品か選べて、1000円と1100円だったのが、メインメニューを選んで、追加1品が1100円か、追加2品が1300円かを選べるようになっていました。
新しいメニューについて詳しくはこちら
12月8日(木)~Café&MealMUJIセットメニューがリニューアルします。 | Blog | Café&Meal MUJI
飲食店で物価が上がっているのにも関わらず値上げが厳しいという店舗が多い中、無印はきちんと値上げをしているので、しっかりしていると感じました。
値上げに関して、私は昨今の状況を鑑みて納得できました。
値上げに関連して
また、値上げに関連してマコなり社長は以前このようなツイートをしていました。
原価高騰が苦しいけど人情的に値上げできない安うま飲食店は「行列なし有料ファストパス」を5000円〜10000円で数量限定で販売したらいいのになと思っている。お金を払ってでも時間を買いたい人は100人いたら2人〜3人はいる。5000円の利益は1万5000円の売上と同じ。単価1000円なら15人分の売上。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) February 7, 2023
ファストパスというアイディアは、なかなかいいと思いました。
なぜ値上げが起こっているのか
ChatGPTで尋ねてみました。
値上げが起こる理由はさまざまですが、一般的には以下のような要因が考えられます。
1. コストの上昇:原材料や労働力などのコストが上昇すると、製品やサービスの価格が上がることがあります。たとえば、石油や鉱物の価格が上がると、それらを使った製品の価格も上がる可能性があります。また、最低賃金や労働者の福利厚生費が上がると、企業はそれを製品やサービスの価格に反映させることがあります。
2. 需要と供給のバランスの変化:需要が供給を上回る場合、製品やサービスの価格が上がる傾向があります。たとえば、天候の影響で作物が不作になると、需要が供給を上回ることがあり、その作物の価格が上がることがあります。
3. 税金の増加:政府が消費税や関税などの税金を引き上げると、企業や個人が支払う税金が増え、製品やサービスの価格も上がる可能性があります。
4. 通貨の価値の低下:通貨の価値が低下すると、輸入品の価格が上がり、製品やサービスの価格が上がることがあります。また、輸出品の価格が上がることもあります。
これらの要因が値上げにつながることがありますが、値上げが起こる理由は、市場や経済の状況によって異なることがあります。
関連記事: ChatGPTの始め方
今起こっている値上げは、1. コストの上昇が原因かと思います。
以下の記事では、ウクライナ情勢の悪化によって、原油や小麦粉の価格が高騰したり、
コロナによって、人手不足に伴う人件費が増加したことなどについて書かれています。
食品の値上げが加速しているのはなぜ?2022年上半期に値上がりしたものとは? │ 幼保育園・高齢者向け給食
店舗のレジ
本題に戻ります。
無印に行って変わっていたことの2つ目が、レジが全自動になっていたということです。
以前は、有人レジと、クレジット専用の自動レジの2つで運用されていましたが、
全て自動レジになっていて、現金も可能な自動レジも追加されていました。
私は以前から自動レジの方を使っていたので問題ありませんが、
有人レジのみを使っていた人は、少々戸惑うかもしれません。
そのような方に向けて、案内の人がいました。
ここ数年で、コンビニやユニクロでも自動レジが導入されています。
世の中は徐々に変わっていると感じます。
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