【前回の続き】歩いて名古屋からどこまで行けるのか

はじめに

前回は、名古屋駅から徒歩でリニモ 杁ヶ池公園駅まで行った。

今回は、リニモ 杁ヶ池公園駅までは電車で行き、そこから徒歩で愛知県の東側の自然が豊かなエリアを目指す。

左肩が痛い。体の不調には早めに対処しておきたい。

天気アプリでは午前中に雨マークが付いていたが、晴れている。

実家からJR尾張一宮駅まで歩いていく

プラタナスは大きな葉と模様の付いた幹が特徴的だ。

一宮市の実家から尾張一宮駅まで歩いていく途中で撮影した。

ウォーキング中の女性に大きな声で「おはようございます」と挨拶された。「おはようございます」と返しておいた。

挨拶をするかどうかの境界線はどこにあるんだろうか。人それぞれだろう。さっき挨拶してくれた人も、さすがに駅ですれ違う人すべてに対して挨拶するわけではないと思う。物理的に不可能だ。

尾張一宮駅に到着して読書する

まずは尾張一宮駅にあるドトールで、読書を行う。読書は静かな朝がおすすめだ。

名古屋に到着してスマホレンタルしたが・・・

CHARGE SPOTというスマホ充電レンタルサービスを利用しようとしてみた。アプリをダウンロードして、QRコードを読み取るとその場所の情報が出てくる。

充電器を持ってくるのを忘れたため、借りようと思う。

接続が悪く、絶妙な位置で固定しないと充電されなかったので、30分以内に返却した。

東山線で藤が丘まで向かう。

藤が丘でカラオケと昼食

藤が丘でジャンカラとデリカキッチンの2つのサービスを利用した。

これから杁ヶ池公園に向かう。前回の終了場所であり、今回の出発地点だ。

杁ヶ池公園に到着してリニモを撮影

杁ヶ池公園に到着した。先ほどまで乗っていたリニモを撮影。

リニモは非日常を味わえるからおすすめだ。

杁ヶ池公園から豊田を目指して進んでいく

謎の実を発見。

豊田を目指して進んでいく。

コノテガシワが実を付けていた。ウイルスを具現化したような形をしている。

古戦場という名前がついていた理由のようなものが書いてある。

イオンモール長久手前で少し赤く色付いているもみじを発見した。

これは竹だろうか?竹のようにまっすぐ成長していけたら、どんなに楽だろうか。

トヨタ博物館でひと休み

トヨタ博物館にやって来た。

坂道に木が植っている珍しい状況だ。

13:34、1,200円でトヨタ博物館に入場した。

現在の歩数は、10,000歩を超えた。

キャリアとの関連性があるためトヨタ博物館に行くべきだと感じた。

豊田の創業者が初期に作成した車両だそうだ。

普段、自動車の眠気検知システムなどの仕様書を作成しているから、仕組みの部分について学んでおきたい。

3つの動力源・・・。ガソリン、蒸気、…。21世紀は、電気自動車が主流になるのだろうか?まだ、ガソリンが主流である。

車の歴史が分かる展示がしてあった。

1953年にいすゞが英国ルーツ社と生産を開始した車両。

年代ごとにゾーンが分かれている。美術館でもよくある形式だ。

これは車の先端に取り付けるマークと思われる。

不倫は文化ではなく、移動は文化。

ご当地のプレートの生産が開始しているそうだ。

トヨタ博物館を後にして進んでいく

これは、さくらんぼか?

この観覧車は、モリコロパークのそれか?

ブルーベリーを発見。

こちらがブルーベリーか?先ほどのは、ムラサキシキブかもしれない。

これは何の実だろうか?

シラカシか何かのドングリ。

これこそ、ブルーベリーではなかろうか。

雑木林では、竹の隣に松があったりして、植生がランダムだ。

この辺は自然がある。

愛・地球博記念公園に到着

愛・地球博記念公園に到着した。

無料で入れるとは思わなかった。

ローソンは、2022年11月にオープンしたらしい。

【中部地方】愛知県産木材の什器を使用した店舗をオープンしました|ローソン公式サイト

夕方16:58の月を、iphone12のカメラが捉えた。

豊田市に突入する。

17:17、月の色が変わった。

リニモ八草駅に到着した。

愛知環状鉄道で八草から高蔵寺まで向かい、高蔵寺でJRに乗り換えて、尾張一宮駅に帰る。

今回の徒歩旅はこれにて終了。お疲れ様いセルフ。

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