【麻袋ガイド】刈谷市は麻袋で燃やせないゴミなどを捨てるということを引っ越して初めて知った
はじめに
昨年の12月に愛知県刈谷市に引っ越してきた。
不動産会社の人に「市役所で麻(あさ)袋を貰ってきてください」と言われた。
頭に?マークが浮かんだ。
この記事では、麻袋について書いていく。
すでに刈谷市に引っ越して1ヶ月ほどたっているので、この麻袋を使用したゴミ捨ては何度か経験している。
転入手続きと同時に麻袋をもらおう
刈谷市の転入手続きは市役所で行う。
その時に、総合案内窓口の人に聞いた。
「不動産会社の人にあさ?袋を市役所で貰うようにと言われたんですが、どこで貰えますか?」
窓口は一階にあったのだが、窓口の人からは以下の回答があった。
「2階にある環境推進課で貰ってください」
転入手続きを終えた後に2階に行って、環境推進課で麻袋をもらった。
案内窓口の人は、自分がきょどっていた(戸惑っていた)ので、自分が去る時に「やっぱり麻袋って、刈谷市特有なんだね〜」と仲間と談笑していた。
貰った麻袋はこちら
「燃やせるゴミ」と「プラスチック製ゴミ」以外を分類できるようになっている。
名前は麻袋をもらう時に置いてあったサインペンで記入した。
回収後に、誰の麻袋か分からなくなるのを防ぐために、記入必須だ。
燃やせるゴミとプラスチック製ゴミは、市販のものを使用する
コンビニやスーパーで売っている。
紙もあるが使用していない。
環境推進課の人も、紙は燃やせるゴミでいいと話していた。
どの麻袋に入れれば良いのかを判別する方法
市役所などでもらえる「ごみの分け方・出し方ガイドブック」で、出したいゴミの情報を確認する。
例えば、ペットボトルの場合、ガイドブックの7ページを参考にする。
ガイドブックに書いてある通り、ペットボトルを使用したら、フタとラベルをプラスチック製容器包装に入れて、それ以外をペットボトルの麻袋に入れる。
いつどの麻袋を出せば良いのかを調べる方法
地域ごとの刈谷クリーンカレンダーを確認する。
相生町の2023年下期のカレンダーはこちら。
ここで、ペットの表示がある収集日の朝8時までに指定の回収場所に出せば良い。
回収場所は、不動産の人から説明があったはずだ。
用紙も貰えるだろう。
麻袋を回収してもらった後の対応
その日の夕方ごろには、収集場所に中身が回収された麻袋が置いてあるはず。
なので、自分の名前が書いてある麻袋を部屋まで持っていけばいい。
刈谷市の光景
刈谷市では麻袋を使用してゴミの回収を行うため、街の至る所に中身が回収済みの麻袋が置いてある。
他の市に住んでいる人からしたら、異様な光景かもしれない。
刈谷市に来る予定の方はお楽しみに!
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