生体リズムにあった動作をするとセロトニン神経が活性化する
はじめに
セロトニンという言葉を聞いたことがあるだろうか?
幸せホルモンと呼ばれるのが「セロトニン」だ。
ターザンに、「歩行や咀嚼などの整体リズムにあった動作をすると、セロトニン神経が活性化する」ということが書いてあった。
ウォーキングをしたり、よく噛んで食べると、幸せな気分になるというのは、私も経験している。
この記事では、何をすればセロトニンが出て、幸せに近づくことが出来るのかについて書いていきたい。
もちろん、幸せは持続しない。
しかし、人間にインストールされている生命を維持するためのシステム(歩行、咀嚼など)を行うことで、幸せを一時的に?感じることが出来るようになっている。
それをうまく利用して、幸せを得ていこうではないか。
それでは早速始めていこう。
あなたの今日がハッピーになることを祈っている。
噛むという動作でセロトニンが出る
噛むというのは、食物を体に取り入れて、生命を維持するのに必要だ。
だから、セロトニン神経が活性化するように出来ている。
次、何か食べ物を口に入れるときは、よく噛んで食べよう。
よく噛むことで消化も良くなるので一石二鳥だ。
昔からよく言われていることかもしれない。
大事ということだ。
大事なことは、新しいこととは限らない。
温故知新と言われるように、古きを温めよう。
歩行でセロトニンが出る
歩くという動作も生命を維持するのに欠かせない。
歩くことで、狩猟採集時代の人類は、マンモスなどの獲物を取っていた。
人との会話でセロトニンが出る
人と会話して協力して狩りを行うことで、生き延びていたため、人との会話でセロトニン神経が活性化するように出来ている。
人は一人では生きていくことが出来ない。
先人たちの努力の果てに、今の豊かな暮らしがある。
感謝しよう。
感謝することでも幸せホルモン(= セロトニン)が出る。
タンパク質を取るとセロトニンが出る
タンパク質は体を構成するために必要な栄養素。
昔は人は肉食だった。
年間糖質計画というターザンに書いてあった。
極めて重要な栄養素がタンパク質のため、タンパク質によって、セロトニンが出るように、人は設計されている。
設計者は誰か?
神なのかどうかは分からない。
太陽の光を浴びるとセロトニンが出る
太陽の光は、太古の昔から人類が日中活動するときに出ていたので、浴びるとセロトニンが出る。
科学的な根拠は、ネットで調べていただきたい。
間違ったことを言っている可能性もある。
太陽の光は、大昔から人が慣れ親しんでいる。
体が安心して、幸せホルモンを分泌するのかもしれない。
深呼吸するとセロトニンがでる
呼吸も生命を維持するのに極めて欠かせない。
特に息を吐くことで副交感神経が優位になり、リラックスできる。
リラックスすると幸せホルモンが分泌されるだろう。
セロトニンと副交感神経に関係はあるのか?
これについては、時間があるときに調べたいと思う。
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