最近あった良い習慣と悪い習慣
はじめに
自分の気分がどうかという観点で、ここ1週間の習慣を振り返っていきたい。
習慣は自分でコントロールできるが、それが意外と難しい。
良い習慣の後には、いい気分が待っている。
悪い習慣の後には、悪い気分が待っている。
良い習慣
運動、自炊、メモ書きは良い習慣だ。
先週の平日は、食事のメニューを考えて、ほとんど毎日自炊をしていた。
メニューの参考にしているのは、「Tarzan 自律神経を整える」と「低GI食」。
自炊は、段取り力も鍛えられるので、仕事にも活かせる。
そして、運動。
昼休みは近くのchocoZAPでウォーキングをしていた。
同時に、低糖質のナッツやワイダーインゼリーの鉄分を摂取した。
人間は体を動かすことで頭が動くように出来ている。
毎回例に出す「狩猟採集時代」には、仲間と動き回ってマンモスなどの獲物を追いかけていた。
なので、日中は体を動かすというのが、誰でもできる脳トレ方法。
メモ書きは、仕事中に少しでも分からないことがあったり、もやっとしたら、行った。
もやもやしたことを視覚化することで、はっきりと問題点などに気がつくことが出来る。
メモ書きの後にパソコンに向かうと頭の回転が違うことを実感する。
考える時はメモ書きすることをおすすめする。
後はやるだけの状態になったら、キーボードをカタカタしよう。
月〜金、これらの良い習慣を続けることで、金曜日の夜にYouTubeを見たら、大爆笑することが出来ていた。
「普段、大爆笑することのない私が」である。
それは、良い習慣によって、現実の捉え方がポジティブになっていたからと考えられる。
悪い習慣
土日は、悪い習慣を体験してしまった。
土曜の夜は、友達とお酒を6杯くらい飲んで酔っ払ったあとに、カラオケに行った。
終電で帰るつもりだったが、23:30頃の終電を過ぎてしまって、友達とホテルに宿泊した。
睡眠時間は短かった。
3時間くらいだったと思う。
普段行っている寝る前のルーティンを行うことが出来ず、入眠準備が整わなかったのが原因と考えられる。
日曜日の夜は、テレビがガンガン鳴り響いている母の実家で夕食を食べた。
ビールを飲んだり、甘い物を食べた。
やはり糖質を摂りすぎると、体の調子が悪くなることを実感した。
帰宅後は、0時くらいまで、自宅にあるiMacでネットサーフィンをしていた。
さらに甘いチョコレートも食べていた。
翌朝は体が重たかった。
友達と会って話したり、母の実家に顔を出すこと自体は、素晴らしいことだ。
だが、糖質過多になったり、睡眠不足になってしまったのが今回の問題点。
コメントを残す