【2024年 春の青春18きっぷ旅 1回目】「青春18きっぷ 2024年 春」スタート

この前の日曜日に、青春18きっぷを衝動買いした。

4月10日までに使い切らないともったいない。

さっそく、日曜日に使ったので、「どの区間を利用したのか？」や、新しい発見について書いていく。

シリーズものになるだろう。

第一回目が本記事である。

それでは、早速見ていこう。

今回利用した区間

JR東海の路線図を参考にする。

料金は、NAVITIMEを参考にする。

区間	料金
大府→岡崎	420円
岡崎→蒲郡	330円
蒲郡→浜松	990円
浜松→掛川	510円
掛川→刈谷	1,980円

合計、4,230円。

青春18きっぷは、5回で12,050円なので、1回あたり2,410円。

今回の4,230円は、1,820円分お得だったということになる。

掛川は桜（梅かもしれない）が綺麗だった

掛川には、掛川城と、綺麗なピンク色の花を咲かせた並木があった。

掛川市のサイトによると掛川桜というのがあるらしい。

掛川城は静かだった。

静けさを取り戻したい方にはおすすめできる。

図書館もあった。閉館時間だったのが悔やまれる。

駐車場の奥の静かな庭園スペースで、思いっきり深呼吸をして楽しんだ。

京都と同じような雰囲気も感じられた。

蒲郡でカモメ観察を行なった

蒲郡はイオンモールの先に海がある。

そこでカモメが飛んでいた。鴨が海で泳いでいたり、スズメやその他の鳥もいたが、カモメが珍しくて一番印象的だった。

こちらの記事によると、ユリカモメだそうだ。

イオンモールでは、とんかつとそばを食べた。

白米が多すぎて、翌日お腹をこわした。

ターザンの糖質特集にも書いてあったが、人間はかなりの長い間、肉食だったので、ご飯などの糖質を消化するのに慣れていないらしい。

肉食に切り替える食事法もあるみたいだ。糖質は取らなくても、肝臓かどこかの臓器で糖新生という形で、糖質のエネルギーが生成されるらしい。

だから、糖質を摂り過ぎると胃に負担がかかってしまう。

食物繊維の多い玄米やナッツ類を摂るようにしたい。

昨日、今日と実際にそのような食生活を送ったら、お腹の調子がいい。

脳腸相関という言葉もあるように、おなかの調子が良ければ、頭の調子もよくなる。

逢妻で涙を流した

逢妻駅で降りてみた。

田んぼが広がる道を歩いていると、犬を散歩している人とすれ違った。

その人（と犬）が通り過ぎた後、別の犬を連れた人が現れたようで、犬同士で吠え合戦が繰り広げられていた。

その音を聞いて涙が流れてしまった。

昔のまる（実家で飼っていた犬）を思い出してしまったからだ。

まるも昔は、山に行った時に、通りかかった犬に対して、吠えていた。

今はもう、まるはこの世にいないが、自分の心の中に生き続けている。

カレンダーも作ってもらって、家に飾っている。

おはよう、ただいまという挨拶は必ず行うようにしている。

たった一度の自分の人生を生き抜いて、最高の人生にしてから、天国のまるに会いたい。

現世では、まるに会うことはできない。

自分の人生を悔いなく生きるために、考えて行動していきたい。

過去は愛して、今に集中して、未来を作っていく。

まるが心の中にいるから、一生安泰だ。