誰かと一緒にいる時に何かを話さないといけないのか?
はじめに
犬と一緒にいる時は、言葉を発しなくていいから楽だ。
資本主義社会で生き延びるために
この資本主義社会では、どこかに所属しないと毎月のお給料が入ってこない。
フリーランスという働き方もあるが、もちろん顧客とのコミュニケーションは必須。
社内のマニュアルは自分に最適化されているわけではない
社内のマニュアルは、完全に自分に最適解されている訳ではない。
不明点を相談して解決していく必要がある。
相談すると自分の中で答えが見つかることの方が多い。
はじめに一番エネルギーがかかる
1番エネルギーがいるのは、相談し始めるまで。
雑談も話しを切り出すまでが1番エネルギーを要する。
それはやるかやらないかという勇気の問題と考えることも出来る。
ミックスナッツのように、人間社会に入れられた私たちは、嫌われる勇気を持って、話題を切り出して、他者と関係を築いていく必要がある。
自分の仕様を理解しよう
自分の仕様を理解した上で、必要最低限のコミュニケーションをとっていきたい。
デフォルトで話さないというのが自分の仕様だから、エネルギーを出して、取っ掛かりを自分から作り出すべきだ。
エネルギーが消耗されるから、食事、睡眠、運動を整えるのはもちろんのこと、内省の時間を多めに取るというのが大事だ。
多くの人にとって大事なことではなく、世界でたった1人の自分にとって大事な事を見極めて優先する。
日常の違和感を言語化してブログという形にするというのは、エネルギーを解放するのに必須の作業だ。
これはあくまでも自分にとっての最適解である。
リモートの方がいい
出社よりリモートの方が、集中力、優先順位、記録という面で、整えやすい。
ただ、相手のことを考えると必ずしもそうではないだろう。
全てのやり取りをチャットで済ませたいが、口頭で話した方がすぐに理解を確認できていい。
口頭コミュニケーションの問題点
口頭のコミュニケーションの問題点は、人によって差が出るということ。
チャットの文章も同じ。
発達障害の可能性あり
他の人と一緒にいると自分が考えていることすら分からなくなる。
やはりこれは発達障害かもしれない。
すべてチャットで済ませたい。
カラオケで発散させるのは、普段人とのコミュニケーションで抑圧されている自分にとって、とても大事なことだ。
小学生の頃からソーシャルスタイルは変わっていない。
自分のペンギンな部分を受け入れる
ペンギンに空を飛ばせることは出来ない。
自分のペンギンな部分を受け入れることがファーストステップ。
それが資本主義社会でやっていくのに致命的なものであれば、日々のチャンスで羽を動かす練習をしていこう。
空を飛ぶことは出来なくても氷の上を足を使って進んでいくことは出来るはずだ。
それでいい。
進化は人が生きられる100年ほどでは訪れない。
だから他の誰かになるという突然変異を期待するのではなく、持って生まれた自分の性質を受け入れることから始めよう。
長所と短所は紙一重
確率論と同じで、長所と短所も紙一重の関係にある。
コミュニケーション能力という直線の左に、人とのコミュニケーションが苦手という短所があり、真ん中に普通、右に得意という長所があるとする。
真ん中で折り曲げて、右を左に持ってくると、左の下に短所が来て、上に長所が来る。
そして、右には普通がやって来る。
左側には短所と長所が来る。
「人とのコミュニケーションが苦手という短所は、自分とのコミュニケーションが得意という長所と、紙一重である」と無理やり考えることもできる。
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