2024.06.05(更新日: 2024.06.05)
デスノートならぬタスクノートで生産性を上げる
はじめに
最近、デスノートを見た。
デスノートとは、名前を書かれた人が死ぬというノートのこと。
この仕組みをタスクにも応用できるのではないかと考えて実行している。
ライフハック大全に書かれていたタスクリストを作成する意義
人間は頭の中だけで複数のタスクを意識することが苦手のようだ。
やらないといけないことをすべて書き出すことで頭の中が整理される。
ライフハック大全に書かれていたタスクリスト作成の秘訣
優先順位は付けない。
これが響いた。
付けるとしたらもっとも取り掛かりやすいものから行うといいそうだ。
そして、やれたらいいなではなく、絶対にやるべきことのみを書くというのもタスクリスト作成のコツ。
終了条件を明確にする
大きなプロジェクトの場合は、一日では完了できないだろう。
そんなときは、〇〇を進めて、プロジェクト推進に貢献するのようなタスクを作成することをおすすめする。
私が実践している方法
朝目覚めたら、頭の中に浮かんだやるべきだと思っていることを無印のA4メモ帳に書き出す。
左上には日付を書く。
壁に紙のテープで貼り付ける。
昼頃など一定のタイミングですでに完了しているタスクに取消線をひく。
タスクリストに書かれていないこともやる。やりたいことなど。
やるべきだと思ったことは、どんどん追加する。
タスクを作成するたびに、タスク言語化能力が上がっていき、タスクをコントロールしている感覚が得られる。
朝食、シャワーなど、ルーティンも書く。
夕方以降はタスクの追加を行わない。
できていないタスクがあっても気にしない。
明日以降に回す。これは、仕事に追われない仕事術に書いてあったこと。
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