世界情勢について歌ったスケールの大きな曲「delusion:all」

はじめに

ワンオクの新曲「delusion:all」は、世界情勢について歌った曲だ。

私たちが団結しなければ征服されてしまうという意味の英語の歌詞から始まる。

ワールドツアーをしているワンオクと比べて、自分は世界の情勢に詳しくない。

少なくとも自分の世界は平和である。

それはそれで幸せなことかもしれない。

しかし、ワンオクがこのような曲を出すということは、世界の現実がそうなっているからだろう。

それを理解したいと思った。

トランプ前大統領の銃撃事件

13日に演説会場でトランプさんが銃撃にあったらしい。

https://mainichi.jp/articles/20240714/k00/00m/030/007000c

なぜこの事件が起こったのか?

takaが歌っているように、権力者と民間人の不平等があるからではないだろうか?

当事者になってみないと分からない。

命を奪うような行為に至るのはダメだが、加害者には加害者なりの正義があるはずだ。

イスラエル軍からの攻撃で死者が90人

イスラエル軍がイスラム組織ハマスの軍事部門のトップを狙った空爆で少なくとも90人が死亡した。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240714/k10014511581000.html

罪のない命が90人、奪われてしまった。

この事件でも加害者には加害者なりの正義があったはず。

この正義は、delusion(思い込み)と呼べる。

氷山の一角

これらの大きな事件は、氷山の一角と呼べるだろう。

水面下で起こっている事件は数え切れないし、世界の人々の負の感情は、実際に起こった事件よりも多いと考えられる。

delusion:allは、負の感情に支配されている多くの人の心に刺さるはずだ。

心に刺さって、救われることを祈っている。

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