青春18きっぷ 2024夏 5回目 第六章 今宮から和歌山

はじめに

都会の喧騒を離れ、和歌山市に向かっている。

自然しかない

この辺は、自然しかないと言った感じだ。

都会に住んでいる人たちの特徴

外見やコミュニケーション能力が相対的に高い人たちしかいないのではないか?

いわゆる、ヒエラルキーが高い人間だ。

それで自尊心を保っているのかもしれない。

自然が豊かな場所に住んでいる人たちの特徴

体調が悪い人が多い。

自分のことが嫌いでストレスを感じ、免疫力が下がっている。

そんな様子が見受けられる。

電車内の様子の違い

天王寺あたりと、日根野から関空と和歌山に連結車両が別れたあたりで、明確に電車内の様子に違いがあった。

天王寺あたりでは、子供と親の会話が響いていて、静かにしなさいという感じでもなかった。

関西弁で流暢に似たような感じで笑い合っている自信のある人たちが多かった。

一方、和歌山に向かう電車内は閑散としている。話す人はいてもひそひそ話に近い感じだ。

自分が好きな環境

うるさい環境よりも静かな環境がいい。

大自然が近くにある方がいい。

スーパーなどが充実していて、自然が豊かな場所が自分にとっての理想の場所だ。

揺らぎを感じられるような場所と言ってもいいかもしれない。

本来はみんな自然が豊かな場所の方が落ち着くはず。

だが、他の人よりも優れているという快感によって、大都市での生活を選んでいるのかもしれない。

それを選択できるのは、正規分布の右の方の人たちだけのように思う。

強者の戦略だ。

どうしても比較してしまうので、自分のような普通の人間は、自然が豊かな場所でリラックスして過ごしていった方がいい。

一時期は、周りの人よりも見た目がいいとか思っていた時もあったが、普通であることの勇気を持てば生きるのが楽になる。

誰とも比べないのが理想である。

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