ベイビーステップを踏む

はじめに

最近、ベイビーステップを踏むという考え方に光が当たっている(自分の中で)。

ベイビーステップとは

赤ちゃんがステップを踏むような小さな1歩のこと。

不規則な生活習慣を脱却するために ベイビーステップを踏む

お盆の9日間を不規則に過ごしてしまった。

そのため、お盆明けの月曜日の本日、 頭の働きが鈍くなっているように感じた

洗濯物や食器を片付ける気力も湧かなかった。

そこから脱却できたのは、 食器洗いだったら、まずは水だけ出そうと決めたことだった。

そしたら、次から次へと勝手に手が動いていった。

YouTubeの動画は危険なドラッグ

YouTubeの動画は ついダラダラと見てしまいがち。

気づいたら、朝の6時になっていたということが、このお盆期間中にあった。

正直後から振り返ると、その時間は寝た方が良かったなと思う。

しかし、当時は寝ることよりも、YouTubeで非日常の体験をする事を優先していた

のめり込んでいる時は楽しかった。

6時まで見て、6時に寝て12時に起きた。

本来、やるべきこと

収入を増やすために、転職活動をする必要がある。

収入を増やすためには、会社の問題を解決できるようなスキルを日々磨いていく必要がある。

お盆だからと言って、遊んでいる場合ではなかった。

過去は否定しない。未来への反省材料

ただし、過去を否定しても、生産性は高くならない。

人生の生産性は上がらない。

人生の生産性を上げるためには、以前のこちらの記事でも書いたように、過去から今までは全肯定して今に集中することが求められる。

そして、未来に希望を持つこと。

現職を続けながら、転職活動するのは時間がない

食事や睡眠時間を除くと、転職活動したり、スキルアップのためのプログラミング学習を行ったりする時間的な余裕がない。

そもそも、やろうと思うモチベーションがわかない。

今後の戦略

まずは、危機感を持つようにしよう。

危機感を持つようにするためには、 今の状態がずっと続いたら5年後、どうなるかを考えながら過ごすことにしよう。

目先の欲求を抑えて、 長期に張ることだけを考えたい。

お盆の期間は、目先の欲求を満たすことを優先しすぎてしまった。

これがずっと続くと考えると、恐ろしい。

だから、まずは5年後の未来を想像して、危機感を持つというのが、最初のベイビーステップ。

セカンドベイビーステップは、仕組み化。

いや、その前に理想の状態をイメージすることから始めよう。

紙に書き出す前にイメージする。

そして、仕組み化する。

仕組み化のために必要なのは、紙に書き出して、壁に貼り付けたりすることだ。

そして、それを見ながら生活する。

それを第一優先にして生活していけば、自ずと目標から逆算された行動を取れるようになってくるはず。

人間の意思は弱いから必ず欲に流される。

だから、仕組みで解決していきたい。

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