2024.08.28(更新日: 2024.08.28)
Herokuの自動デプロイを設定した
はじめに
作成中のRailsアプリケーションで、GitHubにプッシュしたソースコードを、Herokuの管理画面で、手動でボタンを押してデプロイしてる。
自動デプロイという機能があるみたいなので、設定してみた。
ちなみに、このブログサイトはWordPressで作成している。
Githubアクションという自動デプロイ機能で、本番環境のエックスサーバーと接続している。
GitHubにソースコードをあげると、自動でエックスサーバーにもアップしてくれる。
ただ、少し時間がかかるので、FTPのCyberDuckを使用して、変更したファイルをアップして、ブラウザの表示を確認することが多い。
それでは本題に入っていこう。
アプリの管理画面 > Deployを開く
まずは、このページを開いていただきたい。
Automatic deploysを確認
Automatic deploysというセクションがある。
Enables a chosen branch to be automatically deployed to this app.
こちらを日本語にすると、「選択したブランチを、このアプリに自動で公開できる」となる。
Enable automatic deploys from GitHub
ここの注意書きについて見ていこう。
タイトルは、GitHubから自動デプロイを可能にする。
本文は、「ここで指定したブランチへの全てのプッシュは、このアプリの新しいバージョンにデプロイされる。デプロイは自動で発生する。プッシュする前に、このブランチは常にデプロイ可能な状態で、どんなテストも通っていることを確かめてください」である。
ブランチを選択する
プッシュした時に自動でデプロイされるブランチを選択する。
今回は、mainブランチ。
ボタンを押す
自動デプロイを可能にするというボタンを押す。
mainブランチからの自動デプロイが可能になった。
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