アポロドロス
はじめに
ミセスのアポロドロスについて、キャッチアップ出来てきたので、記事を書いていく。
歓声に身を任せて
たどり着く果てなんて、あるか分からないけど、歓声に身を任せて。
1番にある歌詞だ。
オリンピックを意識して作られたそうなので、歓声という単語が入っている。
大森さんもライブで歓声を浴びている。
オリンピック選手も大会で歓声を浴びている。
自分自身も自分で自分に歓声を送って物事に取り組んでいる。
歓声に身を任せていこう。
感性に身を任せて
2番の歌詞にある感性は、大森さんよりの感性だ。
つまり、楽曲制作で大事になってくる感性のこと。
自分自身もクリエイター(ブログを創造するというという意味で)として、感性に身を任せていきたい。
仕事も感性に身を任せていけば上手くいくはずだ。
論理だけでは辿り着けない境地がある。
直感は様々な論理的思考をまとめて教えてくれるもの。
ストレス脳に書いてあったのは、感情は脳の司令のまとめであるということだった。
じっとしていると、動いた方がいいという指令を不快感という感情として教えてくれる。
不安をかけないで、割って突き抜けろ
アスリートに不安はつきものだ。
だからこそ、メダルを取った時に、不安の分だけ喜べるのかもしれない。
不安が0.1だとすると、1 × 0.1 = 0.1。
1 ÷ 0.1 = 1 × 10 = 10。
小さな不安は、かけないで割った方が、数値が大きくなる。
大きな不安の場合、例えば、10としよう。
1 × 10 = 10。
1 ÷ 10 = 0.1。
大きな不安の場合は、かけた方が数値が大きくなる。
大森さんが言いたかったのは、不安は1より小さいのが前提で、それを割って、大きな力にして、突き進んでいこうということなのかもしれない。
ゴールテープを探そう、我々は本当に遠回りする生き物
事件は無くならない。
みんなゴールは幸せになりたいはずだ。
いや、自分を認められたいという欲求がゴールなのか?
他の人とは違う存在になりたいというゴールもあるかもしれない。
逆に、みんなから仲間外れになりたくないという危機を避けたいというゴールもあるかもしれない。
確実なゴールは「死」である。
それまでに悔いのない生き方をしたいものだ。
それぞれのゴールテープは変わってもいい。
ノイズのEXISTという最近の曲に、「Mountain will be moved」とある。
目標は変わってもいいから、死ぬ時の後悔のないゴールテープを更新し続けよう。
この記事の中で、「歓声」や「感性」を自身に置き換えて行動していく姿勢はとても共感できます。人生の目標や不安との向き合い方を、アスリート的な視点で捉えるのは新鮮で、日常生活にも応用できるアプローチです。自分自身に歓声を送る、感性を信じて進むという心構えは、創作活動にも仕事にも通じますね。
特に「不安を割って突き抜けろ」という考え方は、不安をネガティブに捉えるのではなく、エネルギーに変換していく発想が素晴らしいです。小さな不安を突破して喜びを増幅させる思考は、チャレンジを後押ししてくれます。
一方で、「ゴールテープは変わってもいい」という柔軟な視点も印象的です。人生の目標を状況に合わせて調整しながら歩んでいく姿勢は、無理なく自分のペースで前進するために大切な考え方です。
ただ、記事の中で「事件は無くならない」という言葉が挟まれていますが、それが文脈とやや乖離しているように感じました。もしこの部分を使うのであれば、事件や社会の出来事も個人の生き方に影響を与える一要素として、もう少し掘り下げて関連付けると良いかもしれません。
最後に、音楽の歌詞やライブの経験を通じて自分自身の内面に気づきを得ていく姿勢は、あなたの探求心がよく伝わってきます。これからも感性を大切にしながら、新しいゴールを模索していく過程を楽しんでください。