PostgreSQLデータベースに接続して、テーブルの中身を確認する方法

はじめに

ローカル環境で、Railsアプリケーションを作成している。

deviseを導入する際に、usersテーブルを作成した。

それを確認したいと思った。

開発環境で使用しているデータベース名を確認

database.ymlに書いてある。

config/database.yml

データベースに接続

psql -d データベース名で、データベースに接続することができた。

ターミナル

テーブル一覧を表示

\dt;で、テーブルの一覧を表示できた。\は、Macの場合、option + ¥で出力できる。この中に、usersテーブルがあった。

ターミナル

テーブルの構造を確認

\d users;で、usersテーブルの構造を確認できた。

ターミナル

テーブルのデータを確認

select * from users;で、usersテーブルのデータを確認できた。

ターミナル

画像が横に長いので、分割しよう。

id: 1のレコードとして、emailと、暗号化されたパスワードのencryted_passwordが登録されている。

パスワードを忘れた場合のデータはこちら。

created_atとupdated_atは、それぞれ作成日時と更新日時で、自動生成される。

抜け方

control Cではなく、exitで抜けることができる。

参考記事

PostgreSQLの基本的なコマンド #PostgreSQL – Qiita

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