2024.09.14(更新日: 2024.09.14)
更新するときは参照を指定する
はじめに
データベース更新をするときは、参照にインプットファイルとアウトプットテーブルのカラムを指定する。
今回の記事の前提条件は、Excelに入力されたデータをデータベースに出力するという処理。
pentahoは会社のPCでしか利用できないため、実際の画面を見せることができない。
なので、別の方法で画像を載せていきたいと思う。
インプット情報
例えば、以下のようなインプット情報があるとしよう。
見にくいので、最初の3行だけ拡大すると、以下のようになる。
pentahoでは、1番上のIDと都道府県、人口がフィールド名として認識される。
アウトプット
アウトプットは、データベースとする。
フィールド名は、pref_idとpref、population。
更新時に参照に指定するカラム
インプットのIDとアウトプットのpref_idを紐づける。
そうすることで、インプットの情報をアウトプットの情報と紐づけて、変更があれば更新することができる。
参照という入力箇所を上手く記入できずに、更新の処理を作成することが出来なかったので、この記事でシェアさせていただきたいと思った。
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