更新するときは参照を指定する

はじめに

データベース更新をするときは、参照にインプットファイルとアウトプットテーブルのカラムを指定する。

今回の記事の前提条件は、Excelに入力されたデータをデータベースに出力するという処理。

pentahoは会社のPCでしか利用できないため、実際の画面を見せることができない。

なので、別の方法で画像を載せていきたいと思う。

インプット情報

例えば、以下のようなインプット情報があるとしよう。

見にくいので、最初の3行だけ拡大すると、以下のようになる。

pentahoでは、1番上のIDと都道府県、人口がフィールド名として認識される。

アウトプット

アウトプットは、データベースとする。

フィールド名は、pref_idとpref、population。

更新時に参照に指定するカラム

インプットのIDとアウトプットのpref_idを紐づける。

そうすることで、インプットの情報をアウトプットの情報と紐づけて、変更があれば更新することができる。

参照という入力箇所を上手く記入できずに、更新の処理を作成することが出来なかったので、この記事でシェアさせていただきたいと思った。

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