フィルターをかける

はじめに

私たちは日々、雑多な情報の中から、ネガティブな情報を受け取っている。

鈍感な人でもなければ、それらの情報を全て真に受けていたら、精神が疲弊してしまう。

そこでこの記事では、フィルターをかけるという方法をお勧めしたい。

不快感を感じた時に心の中で行なって欲しいファーストステップ

私たちが日々受信している情報は、パソコン上に表される情報とは違う。

曖昧模糊としている。

そこで、不快感を感じた時に行うファーストステップは、言語化。

モヤモヤとした何かを特定しよう。

自分の場合、楽しそうにはしゃいでいる人たちに対してモヤモヤすることがある。

セカンドステップ

次に、不快感を感じる情報以外にも目を向けよう。

不快感を感じている時は、その対象のみに意識が向かいがち。

しかし、それ以外の情報もあるはずだ。

大声でワイワイしている人たちが自分の近くにいたとすると、そのこと自体は自分にとって不快かもしれない。

しかし、実際に自分が仕事で他の人とやり取りする際の参考になる何かを学ぶことができるだろう。

サードステップ

不快な情報と自分の学びになる情報を洗い出すことができたら、最終段階としてフィルターをかけるという作業がある。

ここでは、自分の学びになる情報のみを残すことをイメージする。

最初は難しいだろうが慣れてこれば、上手くなっていくはずだ。

そして、どんな情報も自分の人生に活かすことができるようになる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿ID : 24949