名鉄のユーザエクスペリエンスが悪いと感じたこと

はじめに

今日は休日なので、名鉄で出かけることにした。海に行きたいと思い、刈谷駅から河和駅まで電車に乗っているところだ。その道中で気づいた名鉄のユーザエクスペリエンスの悪さについて、感じたことを書いてみたい。

手すりの位置が不便に感じる

電車に乗った際、手すりが自分の頭に当たりそうな位置にあると感じた。これはお年寄りには身長に合った設計になっているため、むしろ彼らにとっては使いやすいのかもしれない。もしかすると、名鉄は高齢化社会を見据えて、このような設計をしているのだろう。

待ち時間の長さに対する不満

豊明あたりで電車の待ち時間が長く、10分ほど待たされた。犬山行きの電車に乗っていたときのことである。ただ、これは自分勝手な不満であることも理解している。あらかじめ時刻表を調べておけばよい話であり、世界は自分を中心に回っているわけではない。

サービスに対する受け止め方

名鉄が提供するサービスに対して不満があれば、改善案をまとめてメールで伝えるのが良いだろう。しかし、その労力をかけるのがもったいないと感じるなら、素直に受け入れ、むしろ感謝することが自分にとっても良い選択だ。

まとめ:感謝の気持ちを持って

電車のサービスに対して文句を言うのではなく、自分を遠くまで運んでくれたことに感謝する気持ちを持とう。今日も名鉄に乗せてもらい、遠くまで連れて行ってくれたことに「ありがとう」と伝えたい。

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