ゴミ拾いプロジェクトを開始した理由

はじめに

去年の年末からゴミ拾いプロジェクトを始めた。

ゴミ拾いプロジェクトとは、トートバックに入る分だけ、無印のトングを使ってゴミを拾っていくという作業のこと。

5年前もやろうとしたが、人目を気にして頓挫した。

最近、自分の意思を貫いて継続できている。

なぜ私がゴミ拾いプロジェクトを始めたのか?

その理由を書いていこう。

世の中の問題に対して働きかけたいから

世の中から犯罪は無くならない。

これだけAIが発達した2025年においても、殺人事件は無くなっていない。

これは、由々しき事態だ。

自分ができることは、ゴミ拾い。

ゴミ拾いで、自分の世界を物理的に綺麗にすることで、少なくとも自分の世界は平和に近づく。

犯罪が起こる地域は、ゴミが散乱していることが多いというのが勝手な印象だ。

であれば、ゴミが無くなれば、犯罪も無くなるのではないか?

そう願っている。

楽しいから

ゴミ拾いは楽しい。

体を動かすことができるし、自分の手で世界をより良くしているという実感が得られる。

心も綺麗になっている感覚があるし、他者貢献感も得られる。

これほど手軽に社会貢献できるアクティビティはない。

マインドフルネスになれるから

サウナと同じで、ゴミ拾いをしているときは、無心になれる。

視界に入っているゴミをいかに効率的にトートバッグに入れていくか?

視界にはどのくらいのゴミが存在しているか?

それしか考えられない。

過去の後悔や未来の不安は、そこには存在しない。

ゴミ拾いを終えたとき、以前よりも目の前のことに集中している自分自身に気がつくことができる。

今後の計画

ゴミ拾いの範囲を広げていきたい。

トートバックのサイズには限界があるから、一度に拾えるゴミの数も限られている。

だから、出かけるときは常にゴミ拾い用のトートバックとトングをカバンにしまっておこう。

これで、旅行先でもゴミ拾いができる。

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