月収100万円稼ぐフリーランスエンジニアに俺はなる!!
はじめに
ジェラードンの以下の動画に触発されてこの記事を書いている。
この動画では、主人公太郎がカレッジキング(大学の王)を目指している。
自分の境遇と重なるところがあったので記事を書いていく。
それと、こんな感じで自分のキャリアを進めていけたら楽しそうだなと感じた。
それでは早速始めていこう。
月収100万円稼ぐフリーランスエンジニア
ITプロパートナーズというフリーランスエンジニアの求人サイトを見てみよう。
以下の案件では、月100万円との記載がある。
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上限が150万円で週1からOKだそうだ。夢がある。
月収100万円稼ぐフリーランスエンジニアに必要なスキル
募集要項は以下の通り。
■必須スキル:
・GCP実務経験 5年以上
・BigQueryを用いた大規模データ処理経験
・クラウドアーキテクチャ設計経験
■尚可スキル:
・位置情報ビッグデータ処理経験
・組織的な技術支援の経験
・英語でのコミュニケーション能力
必須スキルについて見ていこう。
■必須スキル:
・GCP実務経験 5年以上
・BigQueryを用いた大規模データ処理経験
・クラウドアーキテクチャ設計経験
GCPとは、GoogleCloudPlatformのこと。Googleが提供しているクラウドのプラットフォームで学ぶことが多岐に渡るだろう。AWSのGoogle版と思っておいて差し支えないと思う。BigQueryはデータベースのこと。大規模データに対応しなければならない。クラウドアーキテクチャ設計経験は、どこで積むことができるか?業務で触れることがあれば、よく観察して学んでおくことをお勧めする。
尚可スキルについても見ていこう。位置情報ビッグデータとは何か?google mapなどのデータのことか?組織的な技術支援となると、かなり大規模なプロジェクトを想像する。英語でのコミュニケーション能力は会話能力が求められていると思う。もちろん、チャットでのやり取りも含まれる。
■尚可スキル:
・位置情報ビッグデータ処理経験
・組織的な技術支援の経験
・英語でのコミュニケーション能力
目に見える部分でしかスキルを測れない
募集要項に書かれているスキルは、抽象的だから、解釈次第では自分にもできると思ってしまう。しかし、GCP実務経験5年以上と経験年数を提示していることから、客観的な事実が必要なのだろう。それによってしか候補者の実力を測ることができない。根っこの部分ではなく、目に見える花の部分でしか候補者の実力を判断できない。
実際に月収100万円稼いでいなくてもいい
主人公のように「俺は〇〇になる!!」と宣言することで、今の仕事に対する情熱が変わってくる。
全ての場面で「月収100万円稼げる価値のあるエンジニアならどうするか?」という問いが頭をよぎる。
そして、通常の業務は難なくこなせるようになる。
600点を目指しているから、100点は楽々クリアーできる。
月収100万円稼げる価値のあるエンジニアと思い込むことで、日々の行動が変わってくる。
業務終了後も「月収100万円稼ぐエンジニアなら、技術ブログで今日学んだことを継続的にアウトプットするよな?」と考えて、ブログを更新するようになる。
何よりも最高峰を見据えて仕事をするのは楽しい。
現状の手取り収入の低さに絶望するのではなく、今は根っこを伸ばす時期と捉えて、本質的なエンジニアとしての経験を積んでいく。
その全てが、月収100万円稼ぐエンジニアという宝に向けての道のりだ。
今、第何章だろう?
山頂にヘリコプターで辿り着いても何も面白くない。
トレッキングも楽しみながら山を登っていくからこそ感じられることがある。
今の仕事が難なくこなせるなら、もっと試練を求めて進んでいかなければならない。
職務経歴書やスキルシートを更新して、また、求人を眺める時間を作り、自分の市場価値を徐々に高めていこう。
挑戦して破れることも含めて、冒険を続けていく。
自分の人生の主役は自分自身。
心の中では、主人公太郎のように、「月収100万フリーランスエンジニア」を連呼していきたい。
月収100万円への具体的な道なんて用意されていない
主人公太郎は、「俺は、カレッジキングになる!」と言っているが、カレッジキングとは何なのか?
説明できないけど、大学の王者的な存在だろう。
それと同じで、月収100万円稼ぐフリーランスエンジニアもふわっとしている。
先ほどの募集要項を見てもふわっとしている。
判断するのは面接官。
職務経歴書の経歴→面接というバトルでフィルタリングされる。
だから、その敵の情報を仕入れて、自分を磨いていかなければならない。
強い敵を倒すために、己を鍛える。
それが、月収100万円稼ぐフリーランスエンジニアになるために必要なこと。
そして、純粋にプログラミングや仕事で関わる人とのコミュニケーション(=冒険)を楽しむこと。
楽しんだもん勝ちだ。
あとは、勢いと勇気。
主人公太郎のように、漠然としたカレッジキングという夢に希望を抱き、側から見ると訳のわからない熱量で発言や行動をしていくこと。
それこそが、主人公的な振る舞いである。
月収100万円稼ぐフリーランスエンジニアになるために行動していることそのものが自分の夢を達成していることになるのかもしれない。
結局どこまで行ってもゴールはいつも心の中にあるものだから。
ワクワクしたカレッジキングなどの夢を思い描いた発言や行動の全てが夢を叶えていることになる。
そういった価値観で冒険を楽しんでいこう。
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