「Detox」の所感
はじめに
ワンオクの待ちに待ったnewアルバムが解禁されて2週間ほど経過した。
所感を書いていこう。
C.U.R.I.O.S.I.T.Y
この曲は、ヘビーなメロコアといった具合だ。
TakaのC〜!!!というサビは、迫力がある。
フィーチャリングしているのは、paleduskとCHICO。
それぞれの持ち味を存分に出している。
paleは、メロコアロックを全面に出しており、CHICOは攻撃感のあるラップが際立っている。
NASTY
この曲は、一曲目にふさわしい。
一言で歌詞の意味を要約すると、人間だから本能に逆らえないこともあるということ。
ここでテーマになっている本能は怒りの感情がメイン。
色っぽい声も効果音として入っているから、性的な意味でも本能を示唆しているのかもしれない。
Delusion:all
これは2024年7月にリリースされてた。
しかし、改めてアルバムの中の一曲として聴くとまた違った印象を受ける。
聞いていてサビの伸び具合が心地いい。
Dystopia
この曲も先行リリースされていた。
メロディーラインがしっかりしていて、歌いやすい。
よく歩きながら口ずさんでいる。
can’t be us
これはTakaがおばあちゃんに向けて書いた曲らしい。
YouTubeのショート動画で流れてきた。
おばあちゃんは亡くなってしまい、彼女から受け取った愛情を忘れないというメッセージが込められている。
Takaは子供の頃おばあちゃんの家で育てられたという背景があるそうだ。
If you don’t wake up I won’t forget your love.
このフレーズは、まるを思い出させてくれた。
まるはペット葬のとき、目を閉じたままだった。
それならば、まるからもらった愛を忘れないでおこう。
寝ている時に、顔を舐めて愛情表現をしてくれた。
macbookでプログラミングの仕事をしていたら、こちらを見つめて構って欲しそうにしていた。
まるが自分に与えてくれた愛情を忘れるはずがない。
この文章を書いているときに目からこぼれ落ちる涙がそれを証明している。
一旦ここまで
今日はエンジニアとして働いて手が疲れているからここまでにしておこう。
疲れを自覚して休むというのは大事だ。
また気が向いたら書いていくので、乞うご期待!
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