鏡像段階をいかに早く経験するか

はじめに

鏡像段階とは、赤ちゃんが自分の顔を鏡で初めて見る段階のこと。

これを大人でも意識すると、外側の世界に対する理解が深まる。

そして外側の世界を楽しむことができる。

朝起きて自分の姿を鏡で初めて見る時

これがまさに「大人の鏡像段階」。

鏡像段階では、内側で思っている自己像と鏡に映し出された自分自身との乖離が生じる。

外に初めて飛び出した時

家の中で思い通りにできていた段階から外の世界に飛び出すことで、ギャップが生じる。

今朝は、通勤ラッシュの時間帯にドトールに向かったため、逆流の中進んでいった。

人が多くて流れに逆らっているという鏡像段階の現実を経験した。

鏡像段階を経てしばらくすると

慣れる段階が来て、居心地が良くなる段階や楽しくなる段階が訪れる。

コンフォートゾーンを越えたということもできる。

鏡像段階を超えた後の時間が長ければ長い方がいい

鏡像段階では自分の無意識との理想とのギャップに傷つくかもしれない。

でもその後に精神的に上がっていくだけなので、この鏡像段階をいかに早く経験するか?

それが一日の幸福感を高める鍵である。

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