これから自分が学ぶべき技術は、山のようにあるかもしれない

はじめに

でも、そのときに気をつけたいのは、恐怖をモチベーションにしないということだ。

ある程度は、「恐怖」や「不安」の感情をベースにしてもいいかもしれない。

けれど、それだけに頼ってはいけない。

好奇心やワクワクする気持ちを大切にしながら、プログラミングスキルの勉強を続けていくほうが、長い目で見て確実に力になるだろう。

そうでなければ、続かないし、やりがいもなくなってしまい、つまらない人生になってしまう。

もちろん、恐怖に突き動かされることで、圧倒的な成果を出せる人も世の中にはたくさんいる。

けれど、自分にはそのやり方は合わない。

ワクワクしないし、そのフィールドで戦っても勝てる気がしない。

だからこそ、自分は知的好奇心に素直に、そしてAIもフル活用しながら、

仕事に必要な知識を深く、時間をかけて理解していきたい。

ただし、納期が設定されている場合には、

自分の「深く理解したい」という気持ちをある程度抑える必要がある。

その上で、「相手・ゴール・ルール」を守り、関係者全体のことを考えた仕事の進め方をしていきたい。

幸いなことに、今は「既存の仕様を理解する段階」にある。

ここでこそ、じっくりと深く理解する姿勢を大事にしていきたいと思っている。

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