この社会は病人に優しくない

はじめに

指と腕の痛みがあるので、会社を休んでいる。

2日連続で休んでいる。

まだ回復していない。

病院には行っていない。

病院に行っていない理由

行くのがめんどくさい。

お金がかかる。

本来は、会社を休むなら病院に行って診断書をもらってくるべきだろう。

この診断書を発行してもらうのにもお金がかかる。

診断書ありで、最高で6,000円ほどだろう。

大したことないという方もいるかもしれない。

でも、会社に行かないことで機会損失が発生する。

この機会損失が一番大きい。

お金は無視する

お金はただの数字。

そんなものよりも自分の健康の価値の方が大きい。

この社会が病人に優しくない(経済的に)理由

病気で会社を休むと、本来得られるはずの日給がもらえないのはもちろん、診察代や診断書の発行費を支払わなければならない。

だから、多少の風邪でも会社に行く人は多いだろう。

実際に、咳込んでいる人ばかりだ。

イギリスでは無料診療制度がある

完全無料だそうだ。

ただし、問題点もある。

でも、理想を実現しようとしている姿勢に共鳴できる。

傷病手当というものがある

社会への不満を考えるだけでなく、いろんな制度について学ぼう。

そうすれば、なぜ今の制度なのかが見えてくる。

現実を学び、理想を思い描く

社会は自分1人で成り立っているわけではない。

とはいえ、自分の理想は思い描こう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です