1年の時を経て、近くで打ち上げ花火を見てみた

はじめに

刈谷市総合運動公園まで行く道中できれいな花火が連発されているのを確認した。

去年(以下の記事)とは違う距離感で花火を体験した。

花火が近づく迫力と驚き

近くに行くにつれて、音が大きくなっていってびっくりした。

花火自体の迫力も増して行って、「近くで見ることの魅力」が分かったような気がした。

新鮮な体験ができた。

ファミマでの店員さんとのやり取りから考えたこと

途中でファミマの店員さんを通して、天然水のクエン酸が入った飲み物を購入した。

その時の店員さんの本心が見えたような気がして、やはり自分は危険な知覚を持っているということを実感した。

自分が原因か?はたまた、いろんな人の怒り、悲しみ、孤独のようなものが、その店員さんに乗り移っていて、自分自身もそれを察知したのか?

ブックオフで見た接客の大変さ

今日、栄のブックオフで買取を担当してくれた店員さんは、自分の買取手続きを終えた後、他のお客さんから罵声を浴びさせられていた。

どうしても、店員をしていると、そういう外れ値を引いてしまうことがある。

そういった世の中にはびこる悪と立ち向かっていかなければならないのが接客業の宿命である。

店員さんがいるレジを利用すると、そういった感情が察知されてしまうので、なるべくセルフレジを使うようにしている。

「ありがとう」は心の奥に持っていれば十分

自分のお客さんとしての態度は常に改善の余地がある。

でもなんか自然に心の奥の方で「ありがとう」という気持ちを持っていれば、正直頭軽く下げるだけで良いような気がする。

実際に、別に声を出さずに、頭を下げるだけという人は多いだろう。

お金を払えば、それでいい。それが1番楽だ。

と話がそれてしまったが、今回は花火大会に関するブログ記事を書いていく。

花火の歴史と存在への疑問

花火の起源について気になった。

いつから花火というものが存在しているのか?

戦争が終わってから?

それよりも前か?

自分の予想では、戦争が終わってからだと思う。

勝ち負けの世界と人との距離感

花火大会の近くに集まっていた人たちは、どちらかと言うと勝ち負けの世界で勝ってきた人たちのような気がする。

自信満々で、帰り道を歩いていたら、そういった人たちに抜かされた。

抜かすか抜かされるかという問題はバイアスがある。

自分はいつも抜かされていると感じるのは、当たり前。自分を抜かしてくる人は、自分よりも歩くスピードが早い人しかいないから。

コミュニケーションの弱点と改善の必要性

自分のコミュニケーションの課題として、もっとハキハキと通る声を出せるようになりたい。

今日、美容院で受付をしていた人にも、ブックオフの店員さんにも聞き返された。

何か言う前にかなり考え込んでしまうしまう。後は、自分の声が通るかどうかを過剰に意識してしまって、言葉を発する前にためが入る。

カラオケを活用した会話トレーニングの可能性

それを防ぐためにはどうすればいいか?

カラオケでChatGPTと対話するのがいいんじゃないだろうか?

実際に去年の10月ごろChatGPTとの対話モードで対話してたところ、会話に慣れて、会社の面談担当の人から「良い意味で柴田さんは変わりました。明るくなりましたね」と褒められたことがある。

パソコンを使えない人がパソコンの操作に迷っているように、自分自身も人に対して自分が話すことに戸惑ってしまう。

そこの筋肉が鍛えられていない。そこの脳部位が活性化していない。

だから、それを鍛えるという時間は今後も取っていこう。

花火を通して気づいた「距離感の大切さ」

花火は8時半ぐらいに終わってしまった。

やっぱり距離感というのは大事で、多分近くに行きすぎたら人が多すぎて混雑していて、花火に集中できないのではないかと思った。

今日みたいに歩きながら花火がだんだん近くなっていく様子を実感できたのはすごく良い発見だったし、良い体験だった。

歩きながらだんだん近づく距離感がベストだった。

ゴジラとか、ジュラシックパークのような日常の風景を非日常が彩るようなそういった面白さがある。

Wonderという感覚に近いのかもしれない。

この1年間での変化と成長

去年よりもかなり近いところで見て、自分と自分以外との距離感がこの1年間で近くなったのではないかと思っている。

この1年、どんな経験をしてきたかと言うと、ワンオクのアルバムが出て、そこで自分の価値観がアップデートされた。

後は初めてのPythonの実務ETLの作成で最初できるかどうかわからなかったけど、リモートワークで経験豊富なチームメンバーと一緒に何とかいくつかのテーマを納品することができた。

そして転職活動して、今よりも給料が高いところに転職成功することができた。

万博に行って命の大切さを改めて知ることができたし、

青春18きっぷ旅も去年の冬と今年の春と夏に行って、旅の風景と自分自身の内面と向き合った。

後は、舞阪の海とかで、自然と触れ合う機会というのも多くセッティングした。自分自身のため。

そして何よりも自分自身にとってのトロフィーを獲得することができた。ボーナスで最高ランクのSランクを獲得した。

花火と自分の成長の重なり

そういった数々の成功体験や経験が、自分と自分以外の社会に対しての壁を少しずつ外していって、その結果、今日のような人が集まっているところに自ら立ち向かっていくという行動をとることができた。

自分と社会の距離が近づいたから、去年よりも近くで花火が見られた。

1年でかなり変化したと思う。

おわりに:現状確認と美しい夏の夜

ひとまず現状確認と、花火の美しさ、それを実感できた。いい夏の夜だった。

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