2025.09.20(更新日: 2025.09.20)
まるが苦しそうに咳き込んでいた様子を思い出した
はじめに
社会人生活から解放された本日。
カレンダーにやるべきことを書いて、掃除などをこなした後、タイトルにあるようなまるの状況を思い出した。
苦しそうに咳き込んでいた
まるが死んだ2024年1月26日以前の2021年末ごろから、まるの心臓の音が大きく聞こえていた。
家にいた自分は、その変化に気づいて、父親に報告した。
親が動物病院に連れて行き、心臓の薬をもらった。
それから、たまに、苦しそうに咳き込んでいる様子があった。
ずっと寝たきりの状態も続いていた。
死の前兆だったのかもしれない
今思えば、あれは、まるの死の前兆だったのかもしれない。
当時は分からなかった。
いつかいなくなることは、もちろん理解していた。
しかし、実感が湧かなかった。
見た目が死に近づいているようには見えなかったのだ。
しかし、確実に死に近づいていた。
それでも生き続けていた
しっぽを振ることもなくなり、寝たきりだったまる。
とはいえ、近くに寄ってきてくれたり、macbookでWEB制作のエンジニアの仕事をしていた時に、寂しそうにかまって欲しそうな鳴き声を出していた。
ペットフードやささみの時には、立ち上がり、食らいついていた。
頑張って生きていた。
心臓の病気を抱えながらも。
まるの苦しみは、自分には分からない。
でも、ため息をついていたこともあった。
自分も苦しみがあったとしても生き続ける
自分は、ありがたいことに体の病気にはかかっていない。
でも、日々、社会的な圧力などに苦しんでいる。
今いる職場は、9月末で去ることになる。
次の現場は決まっていない。
自分のコミュニケーション能力に自信がない。
でも、生きている。
限られた寿命をまると同じように生きている。
だから、どんな苦しみも受け入れて、生き抜いていこう。
コメントを残す