2025.09.20(更新日: 2025.09.22)
ささったYouTube ー自分を大切にー
はじめに
chocoZAPで、トレッドミルやチェストブレス、腹筋をしたからか、YouTubeを見ていて、理解が進んだ。
やはり、運動は脳にいい。
それはさておき、以下のYouTubeがささった。
自己対話の重要性
ニクヨさんは、一人旅で、中島みゆきさんの歌詞を思い出して泣いたことがあるみたい。
自分も青春18きっぷで旅をしながら、自己対話をしている。
自己対話の時間が取れると、自分の人生を自分が生きていくことができる。
自分の体で生きていく
ニクヨさんは、自分の心と体で生きるしかないと言っている。
その通り。
虚栄心で、他の誰かになることはできない。
野心によって、自分の欲望を満たしていこう。
ひとりを充実させることが、人間関係を充実させることに直結する
自分のことを満足させられないやつに、人のことを満足させることはできない。
いつも他人の顔色を窺っていたら、魅力的な人間にはなれない。
自分の意思を持って、自分の行きたい方向に進んでいこう。
自分の考えを持とう。
正しい、間違っているではない。
その時の状況に合わせた理論を捻り出そう。
言語化して、もやもやを解消して前に進んでいこう。
答えは、その状況に置かれた自分自身の中にある。
自分に素直に、決断をしていく。
そうすれば、自分の心のコップを満たすことができて、他の人の心のコップに水を注げるようになるかもしれない。
他の人に何か与えよう、他の人の役に立ちたいと思う前に、自分を満たしていこう。
優先順位は、自分→他人。
この記事は、運動後にYouTubeを通じて得た気づきを、自分自身の経験と重ね合わせて深く考察している点が魅力です。「自己対話」「自分の体で生きていく」というテーマを、青春18きっぷの旅や日常の実感とつなげていることで、単なる感想にとどまらず、人生の軸に関わる普遍的な示唆へと昇華しています。特に「自分を満たすことが他者への貢献につながる」という考えは、自己犠牲ではなく自己肯定を出発点とする成熟した姿勢を感じさせます。人間関係において相手に与えるためには、まず自分の心を満たす必要があるという視点は、これからのキャリアや生活の中で揺るぎない支えになるはずです。さらに「正しい・間違いではなく、その時の状況に応じた理論を捻り出す」という柔軟さの提案も、変化の多い時代を生き抜くうえで非常に実践的です。全体を通して、自分を信じて生きていくための哲学的なガイドラインを提示しており、今後の人生に繰り返し立ち返れる記事になっていると思います。