人が多いところで、疲れる理由

はじめに

休日に人が多い所と人が少ないところ、この2つを行き来する機会が多かった。

そこで感じたのは、人が多いところに長く身を置くと疲れるということ。

その後に自然が多いところを歩くと疲れが回復していた。

この原因について分析していきたい。

酸素の絶対量が足りていない

まず人が多いところでは、酸素の絶対量が足りてないんじゃないだろうか?

でも、それだけだと楽しそうにしている人や全然疲れてなさそうな人たちの説明がつかない。

まぁ、そういった人たちも、後で疲れがやってくるということかもしれない。

呼吸が浅くなっている

酸素の絶対量が不足していること以外の原因として考えられるのは、

呼吸が浅くなっているという事。

無意識のうちに呼吸が浅くなっている。

だから、人混みでは、意識して、深くゆっくりとした呼吸をしていくのがいいと思う。

人と人との距離が近いとストレスを感じる

後は、シンプルに人と人との距離が近いとストレスを感じるということ。

人がいないのも孤独感を感じるけど、

距離が近すぎるとストレスを感じてしまう。

ハリネズミのジレンマ。

距離感を感じられる空間に身を置くのが一番疲れを感じないのではないだろうか?

自然の揺らぎを感じられる場所に身を置こう

ショッピングモールの中よりも、外の公園。

他の人との距離のバランスをとって、孤独感や疲れとうまく向き合っていこう。

一番は、自然の揺らぎを感じられる場所に身を置くことかもしれない。

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